授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
2 障害支援 |
カリキュラムポリシー |
5-2 知的障害、肢体不自由、病弱教育 5-3 視覚、聴覚、LD、自閉症等 |
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授業のキーワード |
ICT活用 支援ツール 障害のある子ども
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学生の到達目標 |
1.障害のある子ども・支援を要する子どもの生活上・学習上の困難性について理解できる。
2.障害のある子ども・支援を要する子どもへのICT活用の意義と合理的配慮について理解できる。
3.障害のある子ども・支援を要する子どもへのICT活用の基礎的な技術を理解し、初歩的な実践ができる。 |
授業の内容 |
第1回 |
オリエンテーション 担当教員: 加藤 悦子・遠藤 隆志 |
第2回 |
障害のある子どもの生活上・学習上の困難さ(目標1) 担当教員: 加藤 悦子・遠藤 隆志・平林 ルミ |
第3回 |
障害のある子どもへのICT活用の意義と合理的配慮(目標2) 担当教員: 加藤 悦子・遠藤 隆志・平林 ルミ |
第4回 |
障害のある子どもへのICT活用の基本と配慮点(目標3) 担当教員: 加藤 悦子・遠藤 隆志・平林 ルミ |
第5回 |
知的特別支援学校に在籍する子どもの生活上・学習上の困難さ(目標1) 担当教員: 加藤 悦子・遠藤 隆志・内田 義人 |
第6回 |
肢体不自由特別支援学校に在籍する子どもの生活上・学習上の困難さ(目標1) 担当教員: 加藤 悦子・遠藤 隆志・内田 義人 |
第7回 |
知的特別支援学校に在籍する子どもへのICT活用支援・合理的配慮の実際と家庭との連携(目標2) 担当教員: 加藤 悦子・遠藤 隆志・内田 義人 |
第8回 |
肢体不自由特別支援学校に在籍する子どもへのICT活用支援・合理的配慮の実際と家庭との連携(目標2) 担当教員: 加藤 悦子・遠藤 隆志・内田 義人 |
第9回 |
特別支援学校に在籍する子どもへのICT活用支援の基本と実習(目標3) 担当教員: 加藤 悦子・遠藤 隆志・内田 義人 |
第10回 |
特別支援学校に在籍する子どもへのICT活用支援の基本と実習(目標3) 担当教員: 加藤 悦子・遠藤 隆志・内田 義人 |
第11回 |
特別支援学校に在籍する子どもへのICT活用支援の基本と実習(目標3) 担当教員: 加藤 悦子・遠藤 隆志・内田 義人 |
第12回 |
特別支援学級に在籍する子どもの生活上・学習上の困難さ(目標1) 担当教員: 加藤 悦子・遠藤 隆志・庭野 公恵 |
第13回 |
特別支援学級に在籍する子どもへのICT活用支援・合理的配慮の実際(目標2) 担当教員: 加藤 悦子・遠藤 隆志・庭野 公恵 |
第14回 |
特別支援学級に在籍する子どもへのICT活用支援の基本と実習(目標3) 担当教員: 加藤 悦子・遠藤 隆志・庭野 公恵 |
第15回 |
まとめ(目標1,2,3) 授業の振り返りと、障害のある子どもへのICT活用に関する重要事項の確認 担当教員: 加藤 悦子・遠藤 隆志・庭野 公恵 |
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予習・復習の内容 (毎回180分程度) |
予習 |
講義前に教科書を読み、実際の支援について調べた上で、支援のイメージをしっかりと持って参加すること。
集中講義のため、連続して授業が実施される。
一日単位での予習が必要である。
第1回~第4回
これまでの他の講義で学んだ、障害のある子どもの困難さと支援について、調べまとめておく。
第5回~第11回
特別支援学校に在籍する児童・生徒の困難さと支援、ICT活用のについて調べ、まとめておく。
第12回~第15回
特別支援学級に在籍する児童の困難さと支援について調べ、まとめておく。 |
復習 |
集中講義のため、連続して授業が実施される。
一日単位での復習が必要である。講義で配布された資料を、再度読み、修得した知識を整理し、理解を深める。
第1回~第4回
障害のある子どもの困難さと支援、ICT活用の意義、基本、配慮について理解しておく。
第5回~第11回
特別支援学校に在籍する児童・生徒の困難さと支援、ICT活用の意義、基本、配慮について理解しておく。
第12回~第15回
特別支援学級に在籍する児童の困難さと支、ICT活用の意義、基本、配慮について理解しておく。 |
展開 |
実際に、ボランティア活動、教育実習などで子どもとかかわる時に、既習の知識技術から、何を活用できるか、想定して、自分なりの支援を組み立ててみて、ICT活用の汎用について深める。 |
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成績評価 |
評価の基準 |
1.障害のある子どもの生活上・学習上の困難さを理解できる。
2.ICT活用の意義と合理的配慮を理解できる。
3.基本的な技術を修得し、初歩的な支援の実践を行うことができる。 |
評価の方法 |
基本的な理解と実践(50%)
レポート(30%)
学習態度(20%) |
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教科書 |
書籍名 |
タブレットPC・スマホ時代の子どもの教育 |
著者名 |
中邑賢龍・近藤武夫 |
出版社 |
明治図書 |
価格 |
1600円 |
ISBN・ISSN |
978-4-18-007125-8 |
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推薦図書 |
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参考URL |
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備考 |
*この科目は履修人数に制限があります。年度初めガイダンスのアナウンスによって、履修の手続きをしてください。集中講義ですから、詳細な日程・教室などは、Uナビでお知らせしますので、気をつけて見るようにしてください。
*実際にタブレット端末に触れ体験しながら、支援の組み立てまでできることを目指します。
*オフィスアワー 木曜日2限 研究室16 |