植草学園 平成30年度シラバス

小学校教育実習Ⅱ
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シラバス基本情報
授業科目名 小学校教育実習Ⅱ
科目ナンバリング EEP302
開講年度 2018年度
科目区分 児童教育専門科目
科目責任者 戸丸 俊文
担当教員 川端 眞由美
森高 光広
村上 悦子
馬場 彩果
早川 雅晴
授業形態 実習
開講時期 集中(内容・期間は別途入力します)
登録コード
曜日・時限
A1097101
教室
卒業要件
発達教育学部:自由
単位数 2
配当年次・対象学生 3年次・4年次
免許・資格との関係
3年次4年次
小学校教諭: 自由自由
特別支援学校教諭: 自由自由
幼稚園教諭: 自由自由
保育士: 自由自由
理学療法士: 不要不要
授業内容・授業計画
ポリシーとの関連
ディプロマポリシー 4 資質・能力
カリキュラムポリシー 4-4 小学校教育実践等
授業のキーワード 教職,規範,自覚,適正
学生の到達目標 1.大学で学んだ理論や技術を教育現場に適用し実践力のある指導者になろうとする自覚をもつ。
2.教育現場の実態及び問題を様々な体験を通して把握し解決に向けた努力ができる。
3.自らの教職に関する職能や適正を省みて,今後の進路について明らかな見通しをもつ。
授業の内容 9月~11月に実施。

第1週目 学校経営や服務について知る。教員や児童の様子を観察し,各教科の指導法について学ぶ。(目標1,2)

第2週目 各教科等で授業を実践し,実際の場面を通して,指導の在り方について学んでいく。(目標2,3)
予習・復習の内容
(毎回90分程度)
予習 実習の手引きをよく読み,実習校に合わせて対処できるように準備をしておく。
事前指導の内容を復習し,心の備えもしておく。
復習 早めに記録簿を整理し反省を加えておく。
事後指導に向けて実習にあった事柄を感想もまじえて整理しておく。
展開 実際に子どもたちと関わり,実務に触れたことをまとめていく。
成績評価
評価の基準 1.大学で学んだ理論や技術を教育現場に適用し実践力のある指導者になろうとする自覚をもつことができたか。
2.教育現場の実態及び問題を様々な体験を通して把握し解決に向けた努力ができたか。
3.自らの教職に関する職能や適正を省みて,今後の進路について明らかな見通しをもつことができたか。
評価の方法 達成目標の1,2,3について、実習校での評価を参考とする(100%)。
教科書 教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
推薦図書
参考URL
備考 ○大学から配付される「実習の手引き」を活用すること。
○小学校教員として必要とされる生活指導と教科指導の基礎的な知識を身につけていること。
○現場では、担当教員や管理職の指示等に従うこと。
○報告・連絡・相談を常に心がけること。
オフィスアワー」火曜日1時限、金曜日1時限 研究室6
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