植草学園 平成30年度シラバス

保育実習Ⅲ(施設)
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シラバス基本情報
授業科目名 保育実習Ⅲ(施設)
科目ナンバリング EIP402
開講年度 2018年度
科目区分 保育・発達専門科目
科目責任者 広瀬 由紀
担当教員 小川 晶
實川 慎子
ut183110
ut183111
授業形態 実習
開講時期 集中(内容・期間は別途入力します)
登録コード
曜日・時限
A1057101
教室
卒業要件
発達教育学部:自由
単位数 2
配当年次・対象学生 4年次
免許・資格との関係
4年次
小学校教諭: 自由
特別支援学校教諭: 自由
幼稚園教諭: 自由
保育士: 選択
理学療法士: 不要
授業内容・授業計画
ポリシーとの関連
ディプロマポリシー 5 キャリア形成
カリキュラムポリシー 7-5 保育実習、総合演習等
授業のキーワード 障害関係施設等における実習,参加実習,責任実習
学生の到達目標 1.障害関係施設等における生活全般に参加し,子どもや利用者の個人差について理解し,対応方法を身につけることができる。
2.必要に応じて,指導計画を立案し,実際に実践し,気づきや課題を記録し,日々の省察を行うことができるようになる。
3.保育士の業務内容や職業倫理について,具体的な実践に結び付けて理解すると同時に,保育士を目指す者としての自己の学習課題を明確にできるようになる。
授業の内容 原則5月下旬~6月上旬にかけた10日間で実施。
(ただし施設側の事情によりこれ以外の期間になる場合もある)

1 実習施設内での事前指導
2 実習(実習中の巡回指導を含む)
3 実習施設内での事後指導
予習・復習の内容
(毎回180分程度)
予習 翌日の実習の目標を明確に持つ
翌日の実習クラス(場所)の取り組み内容について,教科書等を用いて確認する。
復習 その日の実習を振り返り,目標に沿って省察し,実習記録へ記入する。
実習記録等,実習先から始動された事項について,赤字などで修正を行う。
展開 施設の現状と課題について,関心を持ち調べる。
自己を振り返り,保育者としての資質・力量の向上に努める。
成績評価
評価の基準 1.実習での学習課題を明確にし、実習までに必要なさまざまな準備を整えることができた。
2.施設の場に入るにあたって、責任のある立場で子どもや利用者と接する者としてのあり方を学び、考えることができた。
3.実習の体験を踏まえて、将来への希望と今後の学習への意欲を高めることができた。
評価の方法 実習施設による評価に,学内担当教員の評価を加味して評価する。
両者の評価の割合等は,学内の実習所管委員会の合議による。
教科書
書籍名 施設実習パーフェクトガイド
著者名 守巧、小櫃智子、二宮祐子、佐藤恵
出版社 わかば社
価格 1400円+税
ISBN・ISSN ISBN978-4-907270-09-4
推薦図書
参考URL
備考 オフィスアワー 火曜4限
連絡先 yhirose@uekusa.ac.jp
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