授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
4 資質・能力 |
カリキュラムポリシー |
7-3 保育の内容・方法 |
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授業のキーワード |
乳幼児期の人間関係の発達・子ども同士のかかわり・人間関係の援助技法の習得 |
学生の到達目標 |
1.乳幼児期における人とのかかわりの発達の特徴と違いを理解する。
2.子ども同士のかかわりについて学ぶ。
3.多様な援助技法を習得する。 |
授業の内容 |
第1回 |
オリエンテーション(目標1) |
第2回 |
遊びの中の人間関係(1): 乳児期 (目標1,2) |
第3回 |
遊びの中の人間関係(2): 幼児期 (目標1,2) |
第4回 |
人間関係の技法1(草花遊び)(目標2,3) |
第5回 |
人間関係の技法2(伝承遊び)(目標2,3) |
第6回 |
人間関係の技法3(鉄棒遊び)(目標2,3) |
第7回 |
人間関係の技法4(身体遊び)(目標2,3) |
第8回 |
人間関係の技法5(信頼体験)(目標2,3) |
第9回 |
人間関係の技法6(集団遊び)(目標2,3) |
第10回 |
人間関係の技法7(運動遊び)(目標2,3) |
第11回 |
人間関係の技法8(新聞紙遊び)(目標2,3) |
第12回 |
人間関係の技法9(着替えの援助)(目標1,3) |
第13回 |
人間関係の技法10(食事の援助)(目標1,3) |
第14回 |
人間関係の技法11(かたづけの援助)(目標1,3) |
第15回 |
まとめと保育内容演習Ⅱ(人間関係)における重要事項の確認(目標1,2,3) |
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予習・復習の内容 (毎回90分程度) |
予習 |
第1回:シラバスをよく読み,ポリシーとの関連,授業のキーワード,学生の到達目標,授業内容,成績評価等についてよく理解しておくこと
第2回:遊びの中の人間関係(乳児期)について調べておくこと
第3回:遊びの中の人間関係(幼児期)について調べておくこと
第4回:人間関係の技法1(草花遊び)について調べておくこと
第5回:人間関係の技法2(伝承遊び)について調べておくこと
第6回:人間関係の技法3(鉄棒遊び)について調べておくこと
第7回:人間関係の技法4(身体遊び)について調べておくこと
第8回:人間関係の技法5(信頼体験)について調べておくこと
第9回:人間関係の技法6(集団遊び)について調べておくこと
第10回:人間関係の技法7(運動遊び)について調べておくこと
第11回:人間関係の技法8(新聞紙遊び)について調べておくこと
第12回:人間関係の技法9(着替えの援助)について調べておくこと
第13回:人間関係の技法10(食事の援助)について調べておくこと
第14回:人間関係の技法11(かたづけの援助)について調べておくこと
第15回:第1回から第14回のポイント及び考察を再度読んでおくこと
上記の予習内容については,授業における質疑応答により理解状況を確認し,授業を進める |
復習 |
第1回:この科目の受講によって理解を深めたい事項をまとめておくこと
第2回:遊びの中の人間関係(乳児期)についてポイント及び考察をまとめておくこと
第3回:遊びの中の人間関係(幼児期)についてポイント及び考察をまとめておくこと
第4回:人間関係の技法1(草花遊び)についてポイント及び考察をまとめておくこと
第5回:人間関係の技法2(伝承遊び)についてポイント及び考察をまとめておくこと
第6回:人間関係の技法3(鉄棒遊び)についてポイント及び考察をまとめておくこと
第7回:人間関係の技法4(身体遊び)についてポイント及び考察をまとめておくこと
第8回:人間関係の技法5(信頼体験)についてポイント及び考察をまとめておくこと
第9回:人間関係の技法6(集団遊び)についてポイント及び考察をまとめておくこと
第10回:人間関係の技法7(運動遊び)についてポイント及び考察をまとめておくこと
第11回:人間関係の技法8(新聞紙遊び)についてポイント及び考察をまとめておくこと
第12回:人間関係の技法9(着替えの援助)についてポイント及び考察をまとめておくこと
第13回:人間関係の技法10(食事の援助)についてポイント及び考察をまとめておくこと
第14回:人間関係の技法11(かたづけの援助)についてポイント及び考察をまとめておくこと
第15回:第1回から第14回に扱った内容で,重要と考える点をまとめておくこと
上記の予習内容については,授業における質疑応答により理解状況を確認し,授業を進める |
展開 |
第1回から第15回で扱った内容に関して,テキストに記載されている事項や講義における説明で関心をもった事項について,図書館等で資料を調べ,重要と考える点をまとめておくこと |
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成績評価 |
評価の基準 |
1.乳幼児期における人とのかかわりの発達の特徴と違いを理解する。
2.子ども同士のかかわりについて学ぶ。
3.多様な援助技法について理解し,自分の考えを的確に表現できること。 |
評価の方法 |
授業への参加態度 30%,レポート課題 70% により評価する。
平常点には,発表・討論・グループ活動が含まれる。 |
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教科書 |
教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
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推薦図書 |
書籍名 |
保育者の力量を磨く:コンピテンスの養成とストレス対処 |
著者名 |
金子 智栄子(編著) |
出版社 |
ナカニシヤ出版 |
価格 |
1,944円 |
ISBN・ISSN |
9784779512483 |
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参考URL |
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備考 |
・保育内容演習Ⅰ(人間関係)を履修していることが望ましい。
・オフィスアワー:木曜日2時限 研究室9 |