授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
4 資質・能力 |
カリキュラムポリシー |
6-1 幼児教育の領域・内容 |
|
授業のキーワード |
発育発達,栄養,運動,生活習慣 |
学生の到達目標 |
1.成人と子どもの健康を保持・増進するために必要な要因を理解すること。
2.生体に関する各種データの収集方法、データ処理方法の基礎を理解できること。
3.データの分析・評価方法の基礎を理解できること。 |
授業の内容 |
第1回 |
ガイダンス(目標1~3) |
第2回 |
幼児期運動指針(目標1) |
第3回 |
測定調査の実際・幼児の運動能力調査(目標2,3) |
第4回 |
測定調査の実際・活動量の調査(目標2,3) |
第5回 |
測定調査の実際・基本的な動作の調査(目標2,3) |
第6回 |
生活習慣と身体活動(1)(目標1,2,3) |
第7回 |
生活習慣と身体活動(2)(目標1,2,3) |
第8回 |
自律神経の働きと体温(1)(目標1) |
第9回 |
自律神経の働きと体温(2)(目標1) |
第10回 |
自律神経の働きと体温(3)(目標2,3) |
第11回 |
免疫機能(1)(目標1) |
第12回 |
免疫機能(2)(目標1) |
第13回 |
運動や遊びが生体に与える刺激(1)(目標1) |
第14回 |
運動や遊びが生体に与える刺激(2)(目標2,3) |
第15回 |
総括,学習内容(生活習慣,自律神経,免疫機能)の再確認(目標1~3) |
|
予習・復習の内容 (毎回45分程度) |
予習 |
第1~15回 授業のキーワードや当該授業の内容について事前に調べておくこと。
|
復習 |
第1~15回 毎回の授業の要旨をまとめておくこと。
第3~5回 実験実習の際には,得られたデータをまとめたり集計したりする。
第14回(予定) 指示されたレポート課題を期限までに提出すること。 |
展開 |
日頃から,健康に関する書籍・論文・新聞等に目を通して,最新の情報を入手する。 |
|
成績評価 |
評価の基準 |
1.健康の保持・増進について、成人と子どもを区別してそれぞれ理解できていること
2.生体に関する各種データの収集方法、データ処理方法の習得度
3.データの分析・評価方法の習得度 |
評価の方法 |
レポート課題50%,授業に対する意欲・授業態度・提出物の提出状況50% |
|
教科書 |
教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
|
推薦図書 |
書籍名 |
保育所保育指針 |
著者名 |
厚生労働省 |
出版社 |
フレーベル館 |
価格 |
149円 + 税 |
ISBN・ISSN |
978-4-577-81423-9 |
|
参考URL |
|
備考 |
授業の進行状況等の都合により、保育内容演習I(健康)の内容と一部入れ替える可能性がある。
オフィスアワー:授業の前後に教室にて,または授業関係質問票によって質問・相談を受けつけます。 |