植草学園 平成30年度シラバス

幼児・児童の障害と支援
印刷用レイアウトを表示
シラバス基本情報
授業科目名 幼児・児童の障害と支援
科目ナンバリング ECT207
開講年度 2018年度
科目区分 保育・発達専門科目
科目責任者 名古屋 恒彦
授業形態 講義
開講時期 後期
登録コード
曜日・時限
A1040001 木1
教室
レクチャーシアター
卒業要件
発達教育学部:選択
単位数 2
配当年次・対象学生 2年次・3年次・4年次
免許・資格との関係
2年次3年次4年次
小学校教諭: 選択選択選択
特別支援学校教諭: 必修必修必修
幼稚園教諭: 選択選択選択
保育士: 選択選択選択
理学療法士: 不要不要不要
授業内容・授業計画
ポリシーとの関連
ディプロマポリシー 2 障害支援
4 資質・能力
カリキュラムポリシー 2 障害支援
5-1 特別支援教育の基礎理論
授業のキーワード 幼児、児童、障害、支援
学生の到達目標 1.幼児期・児童期の子どもの教育的ニーズや支援体制を理解し、その支援のありようを説明できるようになる。
2.障害種別ごとの特徴を理解し、説明できるようになる。
3.実践現場での自身の支援のあり方を考え、説明できるようになる。
授業の内容
第1回 特別支援教育の歴史(目標1)
第2回 特別支援教育の制度(目標1)
第3回 視覚障害のある幼児・児童への支援(目標1、2、3)
第4回 聴覚障害のある幼児・児童への支援(目標1、2、3)
第5回 発達障害のある幼児・児童への支援(目標1、2、3)
第6回 知的障害のある幼児・児童への支援(目標1、2、3)
第7回 肢体不自由の幼児・児童への支援(目標1、2、3)
第8回 病弱・身体虚弱の幼児・児童への支援(目標1、2、3)
第9回 言語障害のある幼児・児童への支援(目標1、2、3)
第10回 情緒障害のある幼児・児童への支援(目標1、2、3)
第11回 重複障害のある幼児・児童への支援(目標1、2、3)
第12回 特別支援教育と医療・福祉(目標1、2、3)
第13回 「自立」を考える(目標1、2,3)
第14回 「できる状況づくり」(目標1、2、3)
第15回 まとめ 授業の振り返りと今後の支援に向けて(目標1、2、3)
予習・復習の内容
(毎回180分程度)
予習 第1回 テキストをよく読み、特別支援教育の歴史の概要を把握しておいてください。
第2回 テキストをよく読み、特別支援教育の制度の概要を把握しておいてください。
第3回 テキストをよく読み、視覚障害の概要を把握しておいてください。
第4回 テキストをよく読み、聴覚障害の概要を把握しておいてください。
第5回 テキストをよく読み、発達障害の概要を把握しておいてください。
第6回 テキストをよく読み、知的障害の概要を把握しておいてください。
第7回 テキストをよく読み、肢体不自由の概要を把握しておいてください。
第8回 テキストをよく読み、病弱・身体虚弱の概要を把握しておいてください。
第9回 テキストをよく読み、言語障害の概要を把握しておいてください。
第10回 テキストをよく読み、情緒障害の概要を把握しておいてください。
第11回 テキストをよく読み、重複障害の概要を把握しておいてください。
第12回 テキストをよく読み、特別支援教育と医療・福祉の関係を把握しておいてください。
第13回 講義で紹介した参考資料をよく読み、「自立」の概念を把握しておいてください。
第14回 講義で紹介した参考資料をよく読み、「できる状況づくり」の概念を把握しておいてください。
第15回 授業全体を振り返り、支援のあり方を考えておいてください。
復習 第1回 テキストを読み直し、特別支援教育の歴史の概要を確認してください。
第2回 テキストを読み直し、特別支援教育の制度の概要を確認してください。
第3回 テキストを読み直し、視覚障害の概要を確認してください。
第4回 テキストを読み直し、聴覚障害の概要を確認してください。
第5回 テキストを読み直し、発達障害の概要を確認してください。
第6回 テキストを読み直し、知的障害の概要を確認してください。
第7回 テキストを読み直し、肢体不自由の概要を確認してください。
第8回 テキストを読み直し、病弱・身体虚弱の概要を確認してください。
第9回 テキストを読み直し、言語障害の概要を確認してください。
第10回 テキストを読み直し、情緒障害の概要を確認してください。
第11回 テキストを読み直し、重複障害の概要を確認してください。
第12回 テキストを読み直し、特別支援教育と医療・福祉の関係を確認してください。
第13回 講義で紹介した参考資料を読み直し、「自立」の概念を確認してください。
第14回 講義で紹介した参考資料を読み直し、「できる状況づくり」の概念を確認してください。
第15回 授業での協議を振り返り、支援のあり方を考えてください。
展開 予習・復習において、努めてテキストや資料を講読してください。
成績評価
評価の基準 1.幼児期・児童期の子どもの教育的ニーズや支援体制を理解し、その支援のありようを説明できること。
2.障害種別ごとの特徴を理解し、説明できること。
3.実践現場での自身の支援のあり方を考え、説明できること。
評価の方法 授業での発言・協議等30%、レポート70%
教科書
書籍名 改訂版 特別支援教育の基礎 確かな支援のできる教師・保育士になるために
著者名 宮本信也・石塚謙二ほか
出版社 東京書籍
価格 2800円(税別)
ISBN・ISSN 978-4-487-80860-1
推薦図書
参考URL
備考 オフィスアワー木曜2,3限。研究室21
« シラバス一覧に戻る