授業内容・授業計画
| ポリシーとの関連 |
| ディプロマポリシー |
4 資質・能力
5 キャリア形成 |
| カリキュラムポリシー |
7-1 保育の本質・目的
7-2 保育の対象理解 |
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| 授業のキーワード |
子どもの事故と対応,母子保健行政,ヘルスプロモーション |
| 学生の到達目標 |
1.子どもが健やかに育つ環境について理解する。
2.保育環境と子どもの事故、その対処法について理解する。
3.母子保健行政の基礎的知識を持ち、社会的ニーズにそった対応を自ら考え、実践につなげることができる。 |
| 授業の内容 |
| 第1回 |
さくらんぼ坊や・3(目標1,2) |
| 第2回 |
さくらんぼ坊や・4(目標1,2) |
| 第3回 |
さくらんぼ坊やのまとめ(目標1,2) |
| 第4回 |
子どもの生活環境(目標1,2)
子どもの社会性を育てる(目標1,2) |
| 第5回 |
保育の多様化(目標1,3) |
| 第6回 |
健康と病気・異常(目標1,2) |
| 第7回 |
事故と応急処置(目標1,2) |
| 第8回 |
感染症(目標1,2) |
| 第9回 |
予防接種(目標1,2) |
| 第10回 |
乳幼児期の病気（1）(目標1,2) |
| 第11回 |
障害を持つ子ども（目標1,2,3）
子どもの障害の理解と支援 |
| 第12回 |
虐待(目標1,2,3) |
| 第13回 |
母子保健の現状、母子保健行政（1）(目標1,3) |
| 第14回 |
地域の子育て支援施策の現状 情報収集(目標1,3) |
| 第15回 |
地域の子育て支援施策の結果発表(目標1,3) |
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予習・復習の内容
（毎回180分程度） |
| 予習 |
第1回 下記についてレポート用紙一枚にまとめておく（授業後提出）
自分が行いたい保育について・興味関心があること200文字程度
第2～15回（共通） シラバスを参考に，次回の授業内容について関連図書等を読み，授業内での質問・疑問や考えを表出できるようにしておく。 |
| 復習 |
毎回授業の要旨をまとめておく。 |
| 展開 |
地域の子育て支援に関する内容で興味関心のあるテーマについて，文献や研究成果を調べ，知識を深める。 |
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| 成績評価 |
| 評価の基準 |
1.子どもが健やかに育つ環境についての理解度
2.子どもの事故とその対処法についての理解度
3.母子保健行政の基礎的知識を持ち、社会的ニーズにそった対応を自ら考え、実践につなげることができる。
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| 評価の方法 |
筆記試験80％，講義への参加度（出席・レポート等）20％
試験結果によって再試験を実施
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| 教科書 |
| 書籍名 |
子どもの保健 第8版 |
| 著者名 |
巷野悟郎 |
| 出版社 |
診断と治療社 |
| 価格 |
2,000円＋税 |
| ISBN・ISSN |
ISBN978-4-7878-2294-9 |
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| 推薦図書 |
| 書籍名 |
新版 子どもの保健Ⅰ |
| 著者名 |
佐藤益子/中根淳子 編著 |
| 出版社 |
ななみ書房 |
| 価格 |
2,200円＋税 |
| ISBN・ISSN |
ISBN：978－4－903355－62－7 |
| 書籍名 |
新しい時代の 子どもの保健 |
| 著者名 |
衛藤隆/近藤洋子/杉田克生/村田光範 |
| 出版社 |
日本小児医事出版社 |
| 価格 |
2,300＋税 |
| ISBN・ISSN |
ISBN：978－4－88924-236-2 |
| 書籍名 |
子どもの保健Ⅰ 子どもの健康と安全を守るために |
| 著者名 |
遠藤郁夫/曽根眞理枝/三宅捷太編集 |
| 出版社 |
学建書院 |
| 価格 |
2,100＋税 |
| ISBN・ISSN |
ISBN：978－4－7624-0880-9 |
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| 参考URL |
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| 備考 |
オフィスアワー：授業の前後に教室にて，または授業関係質問票によって質問・相談を受けつけます。 |
