授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
4 資質・能力 |
カリキュラムポリシー |
7-3 保育の内容・方法 7-4 保育の表現技術 |
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授業のキーワード |
絵本,絵本作り,お絵かき,教材研究,子ども |
学生の到達目標 |
(目標1)絵本や子ども絵に興味関心を持ち、子ども絵や絵本の基本的知識を習得する。子どもにとって良い絵本とは何かを知る。
(目標2)絵本を読む楽しみや喜びを体験し,保育・授業の中で取り扱う絵本について理解を深める。保育,授業に生かすための絵を描くための基本的な教材等の知識,技能を習得する。
(目標3)保育・授業に活かすことができる絵本作りを行う。子どもの絵本作りの支援が出来る。 |
授業の内容 |
第1回 |
イントロダクション 本科目の目標・授業の概要・受講上の心得・授業の進め方と・評価の仕方 (目標1) |
第2回 |
絵本について 絵本紹介(目標1) |
第3回 |
保育で絵本を読むために、その準備と実際(目標1.2) |
第4回 |
絵本から遊びへ 絵本「へんしんとんねる」のペープサート作り(目標1.2) |
第5回 |
保育現場の教材としての絵本についてとその実際、こども園、幼稚園、保育園の教材としての絵本とその活用を知る(目標1.2) |
第6回 |
絵本作り1:お話の材料集め、お話作り(目標2.3) |
第7回 |
絵本作り2:お話と絵の構成(目標2.3) |
第8回 |
絵本作り3:製本について(目標2.3) |
第9回 |
絵本作り4:中身作り、表紙作りについてとその実際(目標2.3) |
第10回 |
子どもの絵本作りの支援と実際(目標1.2.3) |
第11回 |
子ども絵の特徴・お絵かきの技法(目標1.2) |
第12回 |
絵本作り5:絵本の修正(目標2.3) |
第13回 |
絵本を保育に活かす:子どもの絵本作りの支援と指導の方法(目標3) |
第14回 |
絵本を保育に活かす:子どもの絵本作りの支援と指導の実際(目標3) |
第15回 |
まとめ、授業の振り返りと絵本の子どもに与える影響の再確認(目標1,2,3) |
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予習・復習の内容 (毎回90分程度) |
予習 |
第1回 シラバスをよく読み,ポリシーとの関連,授業のキーワード,本科目の目標・授業の概要・受講上の心得・授業の進め方と・評価の仕方について理解しておくこと
第2回 興味のある絵本を数冊読んでおくこと
第3回 子どもにとって良いと思う絵本を数冊選んでおくこと
第4回 絵本を読んで絵本の内容をヒントになった遊びを考えておくこと
第5回 こども園、幼稚園、保育園の教材としての絵本を調べておく第6回絵本作りを行うために、作りたい絵本やストーリーを考えておく
第7回 絵本作りのために、お話と絵の構成を考えておく
第8回 絵本作りのために、お話と絵の構成を準備しておく
第9回 絵本作りのために材料や素材を準備しておく
第10回 子どもの絵本作りの支援と実際を調べておく
第11回 子ども絵の特徴・お絵かきの技法を調べておく
第12回 さらに絵本作りのために材料や素材を準備しておく
第13回 子どもの絵本作りの支援と指導の方法を調べておく
第14回 子どもの絵本作りの支援と指導の実際を調べておく
第15回 第1回~14回のポイント及び考察の記述を再度読んでおくこと
上記予習内容については、授業における質疑応答により理解状況を確認、授業を進める
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復習 |
第1回 シラバスをよく読み,ポリシーとの関連,授業のキーワード,本科目の目標・授業の概要・受講上の心得・授業の進め方と・評価の仕方について理解たことをまとめておくこと
第2回 子どもにとって良い絵本を考察しまとめておくこと
第3回 子どもにとって良い絵本を考察し、リストにする等、自分でまとめておく
第4回 絵本を読んで絵本の内容をヒントになった遊びを考察しまとめておくこと
第5回 こども園、幼稚園、保育園の教材としての絵本を考察しまとめておくこと
第6回 絵本作りを行うために、作りたい絵本やストーリーをまとめておくこと
第7回 絵本作りのために、お話と絵の構成をまとめておくこと
第8回 絵本作りのために、お話と絵の構成をまとめておくこと
第9回 絵本作りのために材料や素材を活用できるように教材研究をしてまとめておく
第10回 子どもの絵本作りの支援と実際を考察しまとめておく
第11回 子ども絵の特徴・お絵かきの技法を考察しまとめておく
第12回 さらに絵本作りのために材料や素材を教材研究をしてまとめておく
第13回 子どもの絵本作りの支援と指導の方法を考察してまとめておく
第14回 子どもの絵本作りの支援と指導の実際を考察しまとめておく
第15回 第1回~14回のポイント及び考察の記述を読みまとめておく
上記の復習内容については、授業における質疑応答により理解状況を確認、授業を進める |
展開 |
第1回~15回で扱った内容に関して、絵本・児童画に関する教材研究を行い、保育・教育の現場で活用する。
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成績評価 |
評価の基準 |
1)授業目標についての理解と取り組みの姿勢
2)子どもにとって良い絵本の理解
3)作品の成果とその発表の内容
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評価の方法 |
発表(30%),レポート(30%),作品(30%),制作過程と授業への取り組む姿勢( 10%)
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教科書 |
教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
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推薦図書 |
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参考URL |
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備考 |
教材費(絵本セット代等)1000円程度必要
汚れてもいい服装
・連絡先:kazuyo@uekusa.ac.jp |