授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
1 徳育・教養 4 資質・能力 5 キャリア形成 |
カリキュラムポリシー |
1 徳育・教養 9 キャリア形成 5 チーム医療 ・地域貢献 |
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授業のキーワード |
拼音,簡体字,表現力,中国文化の理解 |
学生の到達目標 |
1.基本発音ができる,簡体字と繁体字を区別する。
2.基本文型をしっかり覚える。
3.中国文化の一端を知り,日常生活を表現する。 |
授業の内容 |
第1回 |
オリエンテーション(授業予定・学習方法・目標・評価について),発音練習(目標3) |
第2回 |
第1課 校門で/挨拶のことば/人称代名詞(目標,3) |
第3回 |
第2課 廊下で/人の呼び方/動詞述語文(目標1,2) |
第4回 |
第3課 キャンパスで/指示代名詞/形容詞述語文(目標1,2) |
第5回 |
第4課 携帯を見ながら/所有を表す(有)/反復疑問文(目標1,2) |
第6回 |
第5課 学生食堂で/二重目的文/方位詞+テスト①(目標1,2,3,4) |
第7回 |
第6課 王先生の研究室で/動詞の重ね型/語気助詞(目標1,2) |
第8回 |
第7課 コンビニで/時を表すことば/助数詞(目標1,2) |
第9回 |
第8課 バスで/連動文/前置詞(目標1,2,3) |
第10回 |
中間復習+テスト②(目標1,2,3) |
第11回 |
第9課 放課後に/主述述語文/助動詞(目標1,2) |
第12回 |
第10課 卓球の中継を見ながら/経験を表すことば/様態補語(目標1,2) |
第13回 |
第11課 ディズニーランドで待ち合わせ/選択疑問詞/方向補語(目標1,2,3) |
第14回 |
第12課 カフェテラスで/比較を表すことば/時間・時刻・動作の回数(目標1,2,3) |
第15回 |
総合復習及び学生による発表と討論及び総まとめの講義(目標1,2,3) |
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予習・復習の内容 (毎回90分程度) |
予習 |
第1回 教科書の第一課をCDで聞く
第2~4回 次の課の内容
第5回 第一課~第四課のポイントをまとめる + 第五課のCDを聞く
第6回 第六課の内容をCDで聞く
第7~8回 次の課の内容
第9回 第五課~第八課のポイントをまとめる
第10回 第9課の内容をCDで聞く
第11~13回 次の課の内容
第14回 第九課~第十二課のポイントをまとめる |
復習 |
第1回
1.中国語の四声と拼音構成
2.中国と日本の漢字の違い
3.中国と日本の地図を見て,地理,人口,民族を確認
第2~4回
1.習った内容を教科書で再チェック
2.本文をCDで聞いて耳のトレーニングをする
3.各課の新しい単語の暗記(次の授業の時書き取りをする)
宿題:各課のトレーニングの提出
実習:復習した上で小グループで発声・会話(次回の授業中もチェック)
第5回
1~4課の本文とポイント文型・単語
宿題:第4課のトレーニングの提出
質問:復習した上で疑問点を次の授業のときに
第6回
テスト①を再チェックしてできてない部分をしっかり覚える
宿題:第5課のトレーニングを提出
第7・8回
第2~4回復習と同じ
第9回
5~8課の本文・ポイント文型・単語
質問:5~8課の疑問点を質問
第10回
テスト②で達成度のチェック
第11~13回
第2~4回復習と同じ
第14回 期末試験
1.総合復習1~4,5~8,9~12課を三段階で復習
2.ポイントの1,2,3を覚える
3.質問のまとめ |
展開 |
テレビやラジオの中国語や中国文化の番組に関心を持つ。 |
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成績評価 |
評価の基準 |
1.中国語入門段階の基礎発音,ヒヤリングの達成
2.習った単語,文型の把握
3.初歩的な会話が出来る |
評価の方法 |
期末試験 40%,小テスト 30%,学習達成度・宿題など 30% |
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教科書 |
書籍名 |
はじめまして!中国語 |
著者名 |
喜多山幸子・鄭幸枝 |
出版社 |
白水社出版 |
価格 |
2,300円+税 |
ISBN・ISSN |
978-4-506-06921-9 |
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推薦図書 |
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参考URL |
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備考 |
オフィスアワー:授業の前後に教室にて,または授業関係質問票によって質問・相談を受けつけます。 |