植草学園 平成30年度シラバス

実践英語
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シラバス基本情報
授業科目名 実践英語
科目ナンバリング GIC104
開講年度 2018年度
科目区分 国際コミュニケーション科目
科目責任者 長谷川 修治
授業形態 演習
開講時期 後期
登録コード
曜日・時限
A0045102
A0045106
教室
卒業要件
発達教育学部:選択
保健医療学部:選択
単位数 2
配当年次・対象学生 1年次・2年次
免許・資格との関係
1年次2年次
小学校教諭: 選択選択
特別支援学校教諭: 選択選択
幼稚園教諭: 選択選択
保育士: 選択選択
理学療法士: 選択選択
授業内容・授業計画
ポリシーとの関連
ディプロマポリシー 1 徳育・教養
カリキュラムポリシー 1 徳育・教養
授業のキーワード 英語の聴解力,読解力,英語で論じる技能,資格試験,専門科目の学習に役立つ英語力
学生の到達目標 1.英語の聴解力と読解力を一段と強固なものにする。
2.英語で臨機応変に論じる技能を身につける。
3.資格試験や専門科目の学習に対応できる英語力を持つ。
授業の内容
第1回 授業のオリエンテーションと課題の設定(目標1・2・3)
第2回 課題達成のための教材の選定と対応(目標1・2・)
第3回 個別学習と疑問の解決
ネイティブの発音:音の連結,発音の訓練1(目標1・2・3)
第4回 個別学習と疑問の解決
ネイティブの発音:音の脱落,発音の訓練2(目標1・2・3)
第5回 個別学習と疑問の解決
ネイティブの発音:音の同化,発音の訓練3(目標1・2・3)
第6回 個別学習と疑問の解決
ネイティブの発音:弾音,発音の訓練4(目標1・2・3)
第7回 個別学習と疑問の解決
ネイティブの発音:単語の弱形,発音の訓練5(目標1・2・3)
第8回 個別学習と疑問の解決
ネイティブの発音:短縮形,発音の訓練6(目標1・2・3)
第9回 個別学習と疑問の解決
ネイティブの発音:肯定文と否定文,発音の訓練7(目標1・2・3)
第10回 個別学習と疑問の解決,対話の訓練
ネイティブの発音:個人差による違いの認識1(目標1・2・3)
第11回 個別学習と疑問の解決,対話の訓練
ネイティブの発音:個人差による違いの認識2(目標1・2・3)
第12回 個別学習と疑問の解決,対話の訓練
ネイティブの発音:個人差による違いの認識3(目標1・2・3)
第13回 個別学習と疑問の解決,対話の訓練
ネイティブの発音:個人差による違いの認識4(目標1・2・3)
第14回 個別学習と疑問の解決,対話の訓練
ネイティブの発音:個人差による違いの認識5(目標1・2・3)
第15回 まとめ 学習対象となった教材をもう一度最初から見直し,自分自身の弱点を確認して補完する。(目標1・2・3)
(授業の計画・内容は,学生の意見を聞きながら適宜修正する。)
予習・復習の内容
(毎回180分程度)
予習 第1回~第15回の各々で,自分で予め学習事項を決め,過去問題等を使って実際に所定の時間で解いてみる。次に,自分で答え合わせを行い,辞書等を活用しながら解説を読んで,理解する。
復習 第1回~第15回の各々で,授業での解説を参考にして,再度,辞書等を活用しながら,指定された部分の理解を深める。また,英語を流暢に読めて言えるように,自主練習をする。
展開 解説を読んでも理解できなかった箇所を,担当教員に説明してもらい,疑問点の解決を図る。聴解力と英語で論じる技能を身に着けるため,視聴覚教材を使用して英語力を強化する。
成績評価
評価の基準 1.英語の聴解力と読解力が一段と強固なものになっているか。
2.英語で臨機応変に論じる技能を身につけられたか。
3.資格試験や専門科目の学習に対応できる英語力を持てたかについて,それぞれ到達度を見て総合的に判断する。
評価の方法 第1回~第15回の各々について,期末試験(60%),授業中の活動(30%),課題等の提出物(10%)を対象として総合的に評価する。
教科書 教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
推薦図書
参考URL
備考 オフィスアワー:月曜日5時限 研究室26
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