植草学園 平成30年度シラバス

体育(テニス)
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シラバス基本情報
授業科目名 体育(テニス)
科目ナンバリング GGR106
開講年度 2018年度
科目区分 体育・スポーツ科目
科目責任者 田村 尚雄
授業形態 実技
開講時期 前期
登録コード
曜日・時限
A0040001 木2
教室
テニスコート,Eスタジオ
卒業要件
発達教育学部:選択
単位数 1
配当年次・対象学生 1年次・2年次
免許・資格との関係
1年次2年次
小学校教諭: 選択選択
特別支援学校教諭: 選択選択
幼稚園教諭: 選択選択
保育士: 選択選択
理学療法士: 選択選択
授業内容・授業計画
ポリシーとの関連
ディプロマポリシー 1 徳育・教養
カリキュラムポリシー 1 徳育・教養
授業のキーワード 生涯スポーツ,基本技術,コミュニケーション,グループ活動
学生の到達目標 1.安全に留意しながら実践力を養い,健康を保持増進する運動量を確保できるようになる。
2.準備から片付けまでを含む授業に自ら積極的に参加し,ルールやマナーを遵守しなら実践できるようになる。
3.グループ内でメンバーとコミュニケーションをとり,公正・協力・責任などの役割を果たし,お互いが教え合うことで基本技術の修得と向上,およびゲームができるようになる。
授業の内容
第1回 オリエンテーション(目標2,3)
第2回 テニス:ストローク,ボレー,ジャグリング(目標1,2,3)
第3回 テニス:サービス,スマッシュ(目標1,2,3)
第4回 テニス:総合練習と簡易ゲーム(目標1,2,3)
第5回 テニス:シングルスゲーム(1)(目標1,2,3)
第6回 テニス:シングルスゲーム(2)(目標1,2,3)
第7回 ソフトテニス:ストローク,ボレー(目標1,2,3)
第8回 ソフトテニス:サービス,スマッシュ(目標1,2,3)
第9回 ソフトテニス:総合練習と簡易ゲーム(目標1,2,3)
第10回 ソフトテニス:ダブルスゲーム(1)(目標1,2,3)
第11回 ソフトテニス:ダブルスゲーム(2)(目標1,2,3)
第12回 グループ別実習:テニス(目標1,2,3)
第13回 グループ別実習:ソフトテニス(目標1,2,3)
第14回 グループ別実習:テニス・ソフトテニス(1)(目標1,2,3)
第15回 グループ別実習:テニス・ソフトテニス(2)(目標1,2,3)
予習・復習の内容
(毎回45分程度)
予習 第1回~第3回(共通)テニス・ソフトテニスのゲームの進め方やルール,用語について事前に調べて理解しておくこと。
第4回~第15回(共通)映像などでテニスプレーヤーの実技を観察し,イメージを持つこと。
復習 第1回~第15回(共通)自分の自由時間でテニスを実践し,技術修得とボール感覚を養うことがのぞましい。
展開 テニスの特性に触れてシングルスやダブルスのゲームを行うことで,生涯スポーツの実践の基礎を作る。
成績評価
評価の基準 1.健康を維持増進するための運動量の確保
2.準備,ルール,マナー,片付けの遵守と実践度,ならびにグループ内でコミュニケーションを図り協力責任の役割のもと,活動内容の達成への実践度
3,テニス基本技術の習得度
評価の方法 1.運動量の確保と実践度(40%),
2.準備・片付けを含めた意欲・実践内容(40%)
3.基本技術修得実技(20%)
この比率は,最終的に変更する可能性もある。
教科書 教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
推薦図書
参考URL http://www.tennis.or.jp/
http://www.softtennis.or.jp/
備考 屋外で90分間連続して運動することが可能であり,自ら実践する者が履修すること。
授業には,ジャージ・Tシャツ・スポーツシューズ(スパイクなし)を着用して参加すること。その他装飾品や爪などは運動に支障がないようにすること。自己所有のラケットの使用可。
安全確保のため,履修数は40名程度であることが望ましい。授業状況により,内容変更の可能性もある。
第1回授業から実技を実施します。雨天時でもテニスコートに集合すること。
連絡方法:教員からの連絡は,基本的にはU.Naviの変更通知で知らせる。教員への連絡は,htamura@uekusa.ac.jpまで。
オフィスアワー:授業の前後に教室にて,または授業関係質問票によって質問・相談を受けつけます。
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