植草学園 平成30年度シラバス

スポーツ・レクリエーションⅡ(理論)
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シラバス基本情報
授業科目名 スポーツ・レクリエーションⅡ(理論)
科目ナンバリング GGR102
開講年度 2018年度
科目区分 体育・スポーツ科目
科目責任者 中島 悠介
授業形態 講義
開講時期 後期
登録コード
曜日・時限
A0024001 後期 水1
A0024005 後期 水1
教室
講義室10・11
卒業要件
発達教育学部:選択
保健医療学部:選択
単位数 2
配当年次・対象学生 1年次
免許・資格との関係
1年次
小学校教諭: 選択
特別支援学校教諭: 選択
幼稚園教諭: 選択
保育士: 選択
理学療法士: 選択
授業内容・授業計画
ポリシーとの関連
ディプロマポリシー 1 徳育・教養
4 資質・能力
カリキュラムポリシー 1 徳育・教養
授業のキーワード レクリエーション支援、現代社会とレクリエーション、レクリエーション事業
学生の到達目標 1.レクリエーション活動の意義を理解する。
2.レクリエーション支援のための指導理論を理解する。
3.対象に応じたレクリエーション支援の計画立案と実践の能力を養う。
授業の内容
第1回 オリエンテーション,レクリエーションの理解とレクリエーション運動の歴史①(目標1)
第2回 レクリエーションの理解とレクリエーション運動の歴史②,これからのレクリエーション運動(目標1)
第3回 レクリエーション支援の考え方(目標2)
第4回 レクリエーション・インストラクターの役割(目標2)
第5回 ライフスタイルとレクリエーション①(乳幼児期から青年期)(目標2,3)
第6回 ライフスタイルとレクリエーション② (青年期から高齢期)(目標2,3)
第7回 高齢社会の課題とレクリエーション(目標2,3)
第8回 少子化の課題とレクリエーション(目標2,3)
第9回 地域とレクリエーション(目標2,3)
第10回 レクリエーション事業とは(目標2)
第11回 事業の展開方法(目標2)
第12回 事業計画Ⅰ(PDCAサイクルに基づく計画立案)(目標2)
第13回 事業計画Ⅱ(計画立案と広報活動)(目標2)
第14回 レクリエーション活動の安全管理(目標2)
第15回 レクリエーションを実践指導するための注意事項(目標1,2,3)
予習・復習の内容
(毎回180分程度)
予習 第1回~4回 レクリエーションの概念について詳しく調べておくこと。
第5回~9回 各世代の発達課題について詳しく調べておくこと。
第10回~15回 レクリエーション事業の具体例を調べておくこと。
復習 第1回~4回 自らのレクリエーションについて明確にし、書き出しておくこと。
第5回~9回 各世代に合わせたレクリエーションの展開方法について復習すること。
第10回~15回 レクリエーション事業の展開例を挙げ、自らの見解を書き出すこと。
展開 目的に合ったレクリエーションプログラムを作れるように、各レクリエーション材の特徴と効果を調べ、知識・理解を深めること。
成績評価
評価の基準 1.レクリエーション活動の意義の理解度をテスト、ワークシートを用いて評価する。
2.レクリエーション支援のための指導理論の理解度を、テスト、ワークシートを用いて評価する。
3.対象に応じたレクリエーション支援の計画立案と実践の能力を、テスト、ワークシートを用いて評価する。
評価の方法 試験(60~70%)、ワークシート(20~30%)、授業態度(10~20%)
教科書 教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
推薦図書
参考URL
備考 オフィスアワー:授業の前後に教室にて,または授業関係質問票によって質問・相談を受けつけます。
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