植草学園 平成30年度シラバス

基礎生物学
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シラバス基本情報
授業科目名 基礎生物学
科目ナンバリング GNS104
開講年度 2018年度
科目区分 基礎科目
科目責任者 早川 雅晴
授業形態 講義
開講時期 後期
登録コード
曜日・時限
A0016105 月2
教室
基礎医学実習室
卒業要件
保健医療学部:必修
単位数 2
配当年次・対象学生 1年次・2年次
免許・資格との関係
1年次2年次
小学校教諭: 不要不要
特別支援学校教諭: 不要不要
幼稚園教諭: 不要不要
保育士: 不要不要
理学療法士: 必修必修
授業内容・授業計画
ポリシーとの関連
ディプロマポリシー 1 徳育・教養
カリキュラムポリシー 1 徳育・教養
授業のキーワード 細胞,タンパク質,代謝,DNA
学生の到達目標 1.生き物や生命現象についての基本的な知識を習得する。
2.生物の中に潜む法則性と生物間の多様性について、多様な側面から考えることができるようになる。
3.日常の生活と,生物学との係わりや意義について理解できるようになる。
授業の内容
第1回 生物学とはどのような学問か(目標1,2,3)
第2回 生物の基本的性質(目標1,2,3)
第3回 生物の階層性(目標1,2,3)
第4回 細胞の大きさと構造と内部構造(目標1,2,3)
第5回 細胞骨格と細胞分裂(目標1,2,3)
第6回 水の重要性・アミノ酸とタンパク質(目標1,2,3)
第7回 核酸と糖質(目標1,2,3)
第8回 脂質と生体内の微量成分(目標1,2,3)
第9回 酵素の働きと性質(目標1,2,3)
第10回 グルコースからのエネルギーの獲得(目標1,2,3)
第11回 その他の栄養素とエネルギー(目標1,2,3)
第12回 遺伝子の本体としてのDNA(目標1,2,3)
第13回 翻訳とタンパク質の行方(目標1,2,3)
第14回 DNA の複製と突然変異(目標1,2,3)
第15回 エネルギーはどのように獲得されるか(目標1,2,3)
予習・復習の内容
(毎回180分程度)
予習 第1回 シラバスをよく読み、ポリシーとの関連、授業のキーワード、学生の到達目標、授業の内容、成績評価等について理解しておくこと
第2回 生物の基本的性質についての教科書を読み,事前に学習内容のイメージを持つ。発表に当たった学生は、特に詳しく学修すると共に、プレゼンの準備を行う
第3回 生物の階層性についての教科書を読み,事前に学習内容のイメージを持つ。発表に当たった学生は、特に詳しく学修すると共に、プレゼンの準備を行う
第4回 細胞の大きさと構造と内部構造についての教科書を読み,事前に学習内容のイメージを持つ。発表に当たった学生は、特に詳しく学修すると共に、プレゼンの準備を行う
第5回 細胞骨格と細胞分裂についての教科書を読み,事前に学習内容のイメージを持つ。発表に当たった学生は、特に詳しく学修すると共に、プレゼンの準備を行う
第6回 水の重要性・アミノ酸とタンパク質についての教科書を読み,事前に学習内容のイメージを持つ。発表に当たった学生は、特に詳しく学修すると共に、プレゼンの準備を行う
第7回 核酸と糖質についての教科書を読み,事前に学習内容のイメージを持つ。発表に当たった学生は、特に詳しく学修すると共に、プレゼンの準備を行う
第8回 脂質と生体内の微量成分についての教科書を読み,事前に学習内容のイメージを持つ。発表に当たった学生は、特に詳しく学修すると共に、プレゼンの準備を行う
第9回 酵素の働きと性質についての教科書を読み,事前に学習内容のイメージを持つ。発表に当たった学生は、特に詳しく学修すると共に、プレゼンの準備を行う
第10回 グルコースからのエネルギーの獲得についての教科書を読み,事前に学習内容のイメージを持つ。発表に当たった学生は、特に詳しく学修すると共に、プレゼンの準備を行う
第11回 その他の栄養素とエネルギーについての教科書を読み,事前に学習内容のイメージを持つ。発表に当たった学生は、特に詳しく学修すると共に、プレゼンの準備を行う
第12回 遺伝子の本体としてのDNAについての教科書を読み,事前に学習内容のイメージを持つ。発表に当たった学生は、特に詳しく学修すると共に、プレゼンの準備を行う
第13回 翻訳とタンパク質の行方についての教科書を読み,事前に学習内容のイメージを持つ。発表に当たった学生は、特に詳しく学修すると共に、プレゼンの準備を行う
第14回 DNA の複製と突然変異についての教科書を読み,事前に学習内容のイメージを持つ。発表に当たった学生は、特に詳しく学修すると共に、プレゼンの準備を行う
第15回 エネルギーはどのように獲得についての教科書を読み,事前に学習内容のイメージを持つ。発表に当たった学生は、特に詳しく学修すると共に、プレゼンの準備を行う
復習 第1回 生物学とはどのような学問についての学習内容の定着を図ると共に、該当範囲のテスト問題を作成すること
第2回 生物の基本的性質についての学習内容の定着を図ると共に、該当範囲のテスト問題を作成すること
第3回 生物の階層性についての学習内容の定着を図ると共に、該当範囲のテスト問題を作成すること
第4回 細胞の大きさと構造と内部構造についての学習内容の定着を図ると共に、該当範囲のテスト問題を作成すること
第5回 細胞骨格と細胞分裂についての学習内容の定着を図ると共に、該当範囲のテスト問題を作成すること
第6回 水の重要性・アミノ酸とタンパク質についての学習内容の定着を図ると共に、該当範囲のテスト問題を作成すること
第7回 核酸と糖質についての学習内容の定着を図ると共に、該当範囲のテスト問題を作成すること
第8回 脂質と生体内の微量成分についての学習内容の定着を図ると共に、該当範囲のテスト問題を作成すること
第9回 酵素の働きと性質についての学習内容の定着を図ると共に、該当範囲のテスト問題を作成すること
第10回 グルコースからのエネルギーの獲得についての学習内容の定着を図ると共に、該当範囲のテスト問題を作成すること
第11回 その他の栄養素とエネルギーについての学習内容の定着を図ると共に、該当範囲のテスト問題を作成すること
第12回 遺伝子の本体としてのDNAについての学習内容の定着を図ると共に、該当範囲のテスト問題を作成すること
第13回 翻訳とタンパク質の行方についての学習内容の定着を図ると共に、該当範囲のテスト問題を作成すること
第14回 DNA の複製と突然変異についての学習内容の定着を図ると共に、該当範囲のテスト問題を作成すること
第15回 エネルギーはどのように獲得についての学習内容の定着を図ると共に、該当範囲のテスト問題を作成すること
展開 第4回から学生が順番に先生役を勤め、他の学生に内容を分かりやすく伝える。
成績評価
評価の基準 1.生き物や生命現象についての基本的な知識を習得すること。
2.生物の中に潜む法則性と生物間の多様性について、多様な側面から考えることができること。
3.日常の生活と,生物学との係わりや意義について理解できること。
評価の方法 筆記試験(45%),発表(45%),ポートフォリオ・レポート等(10%)の総合とする。
教科書
書籍名 身近な生物学
著者名 吉村成弘
出版社 羊土社
価格 2,800円
ISBN・ISSN
推薦図書
参考URL
備考 授業は講義のみ。
連絡方法:ゼミ室に直接訪問願います。基本的に毎日来ていますが、授業などで不在の時は扉の掲示板にメッセージを残してください。
オフィスアワー:月曜日3・4時限 研究室5・火曜日3・4時限 研究室5
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