授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
1 徳育・教養 |
カリキュラムポリシー |
1 徳育・教養 |
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授業のキーワード |
民主主義 選挙 政党 議院内閣制 地方自治 |
学生の到達目標 |
1.政治学に関する基礎的な知識を身につけ、新聞やテレビなどで報道されるニュースを理解できるようにする。
2.日本の政治制度の仕組みとその課題を学修する。
3.日本の政治社会に対して問題関心をもてるようにする。 |
授業の内容 |
第1回 |
導入:政治学とは何か(目標1) |
第2回 |
総論:民主主義とは何か(目標1) |
第3回 |
総論:日本の政治のしくみ(目標1,2) |
第4回 |
各論:日本の選挙制度(目標1,2,3) |
第5回 |
各論:一票の格差問題(目標1,2,3) |
第6回 |
各論:衆議院と参議院(目標1,2) |
第7回 |
各論:派閥と政党(目標1,2,3) |
第8回 |
各論:日本の内閣制度(目標1,2) |
第9回 |
総論:大統領制と内閣制(目標1) |
第10回 |
各論:日本の官僚制度(目標1,2,3) |
第11回 |
総論:日本国憲法(目標1,2) |
第12回 |
各論:日本の裁判制度(目標1,2) |
第13回 |
各論:日本の地方自治制度(目標1,2,3) |
第14回 |
各論:日本の社会保障制度(目標1,2,3) |
第15回 |
総論:日本社会の課題(目標1,2,3) |
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予習・復習の内容 (毎回180分程度) |
予習 |
第1回 新聞やテレビにおける報道に関心をもつようにしておく。
第2回~第15回(共通)前もって指示した教科書の該当部分を熟読した上で講義に臨むこと。
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復習 |
第1回~第15回(共通)各自作成したノートと配布されたプリントを見直して講義内容を確認すること。 |
展開 |
講義を受けることで理解できた知識を生かして、テレビや新聞のニュースに関心を向けるようにし、さらなる読書も進めて欲しい。 |
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成績評価 |
評価の基準 |
1.政治学に関する基礎的な知識を身につけ、新聞やテレビなどで報道されるニュースを理解できるようになったかを評価する。
2.日本の政治制度の仕組みとその課題を学修できたかを評価する。
3.日本の政治社会に対して問題関心をもてるようになったかを評価する。 |
評価の方法 |
レポート(文章作成)100%。こちらが指定するテーマについて文献を調べてレポートを作成してもらう。 |
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教科書 |
書籍名 |
政治のことよくわからないまま社会人になった人へ |
著者名 |
池上彰 |
出版社 |
海竜社 |
価格 |
1,600円+税 |
ISBN・ISSN |
ISBN978-4-7593-1364-2 |
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推薦図書 |
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参考URL |
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備考 |
※各論の構成・順番については変更の可能性がある。
講義形式で板書も行う。適時,資料プリントを配付する予定。
板書をノートできるものを各自用意しておくこと。
質問などは講義において教室で受け付ける。
オフィスアワー:授業の前後に教室にて,または授業関係質問票によって質問・相談を受けつけます。 |