授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
1 徳育・教養 |
カリキュラムポリシー |
1 徳育・教養 |
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授業のキーワード |
日本文学 海外文学 文学批評 |
学生の到達目標 |
1.講義で取り上げる日本・海外の代表的な文学史・作家・作品についての基礎的知識を習得する。
2.文学への様々なアプローチ方法を学び、作品を多角的に鑑賞する力をつける。
3.作品や作家に対して、自らの視点で語ることができるようになる。 |
授業の内容 |
第1回 |
ガイダンス:講義の進め方や講義の目的などを説明(目標1) |
第2回 |
日本文学 文学史概観(目標1) |
第3回 |
日本文学 戦前(目標1,2,3) |
第4回 |
日本文学 戦後(目標1,2,3) |
第5回 |
日本文学 1990年代(目標1,2,3) |
第6回 |
日本文学 2000年以降(目標1,2,3) |
第7回 |
文学の多角的な読み方 YA文学(目標1,2,3) |
第8回 |
文学の多角的な読み方 女流作家(目標1,2,3) |
第9回 |
文学の多角的な読み方 パロディ(目標1,2,3) |
第10回 |
文学の多角的な読み方 間テクスト性(目標1,2,3) |
第11回 |
文学の多角的な読み方 精神分析(目標1,2,3) |
第12回 |
文学の多角的な読み方 マジックリアリズム(目標1,2,3) |
第13回 |
文学の多角的な読み方 ファンタジー(目標1,2,3) |
第14回 |
文学の多角的な読み方 メディアミックス(目標1,2,3) |
第15回 |
文学の多角的な読み方 文学の多様性(目標1,2,3) |
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予習・復習の内容 (毎回180分程度) |
予習 |
第2回~第15回(共通)講義で取り上げる作品を読んでくること。 |
復習 |
第1回~第15回(共通)講義内容の要点を確認し、自分の意見をまとめておくこと。 |
展開 |
講義で取り上げたもの以外にも文学作品に触れ、自分の視点で鑑賞できるようになる。 |
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成績評価 |
評価の基準 |
1.講義で取り上げた文学史や作品、作家について基礎的な知識を習得していること。
2.文学作品を多角的に読み込む力を身に着けていること。
3.作品や作家に対して自分なりの視点を持っていること。 |
評価の方法 |
授業への貢献度(25%)、授業中の発表や課題(25%)、学期末レポート(50%) |
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教科書 |
教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
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推薦図書 |
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参考URL |
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備考 |
講義内で発言を求めたり、課題を課したりしながら講義を進めていくので(履修人数によって変更あり)、講義で取り上げる作品は各自、図書館などを利用して読んでおくこと。
オフィスアワー:授業の前後に教室にて,または授業関係質問票によって質問・相談を受けつけます。 |