授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
1 福祉や教育の基本理念と優れた実践力 3 児童障害福祉(保育所・幼稚園・障害関係施設等)に関する知識・技能の専門性 |
カリキュラムポリシー |
3 必修取得資格や関連する資格・免許の取得に関する科目の設定:1・2年次設定 |
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授業のキーワード |
教育要領,教育課程,授業設計,評価,情報機器 |
学生の到達目標 |
教師として必要な教育の方法,技術の基礎について,知識を学ぶとともに,演習を通して実践的に基礎的なスキルを身につける。 |
授業の内容 |
第1回 |
教育要領,学習指導要領と教育課程 担当教員: 担当教員全員 |
第2回 |
単元の開発,授業設計,授業研究の意義と方法,指導案 担当教員: 担当教員全員 |
第3回 |
模擬授業① 指導者の振る舞いや伝え方 担当教員: 担当教員全員 |
第4回 |
模擬授業② TTの役割 自然な支援 担当教員: 担当教員全員 |
第5回 |
模擬授業③ 子ども同士の関わり 学級経営と授業 担当教員: 担当教員全員 |
第6回 |
模擬授業④ 「遊び」と主体的な学び 担当教員: 担当教員全員 |
第7回 |
模擬授業⑤ 情報機器の活用 担当教員: 担当教員全員 |
第8回 |
模擬授業⑥ 評価と授業改善 担当教員: 担当教員全員 |
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予習・復習の内容 (毎回90分程度) |
予習 |
第1回~第2回
教育要領を概観し,教育課程のあらましを把握しておく。
第3回~第8回
各回の主テーマについて,基礎的事項を調べておく。 |
復習 |
第1回~第2回
授業で学んだことをもとに,教育要領を再度,確認する。
第3回~第8回
各回の模擬授業で学んだことを振り返り,整理するとともに,それぞれの主テーマを模擬授業の具体的な取組と関連付けて,理解を深める。
※模擬授業担当となった学生は,指導案,教材等を準備する。 |
展開 |
幼稚園等での実習やボランティア等での体験の中で,さらに幼児・児童の具体的な姿を通して理解を深め,各自の新たな課題をもつ。 |
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成績評価 |
評価の基準 |
教師として必要な教育の方法や技術の基礎に関する知識の理解度,実践的スキルの定着度。 |
評価の方法 |
発表内容70%,協議等での授業参加の姿勢・意欲15%,指導案等15%を考慮して評価する。ただし,この比率は最終的に若干変更する可能性もある。 |
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教科書 |
教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
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推薦図書 |
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参考URL |
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備考 |
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