植草学園 平成29年度シラバス

海外福祉研修
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シラバス基本情報
授業科目名 海外福祉研修
科目ナンバリング GBC106
開講年度 2017年度
科目区分 基礎演習科目
科目責任者 山本 雅哉
担当教員 上倉 將太
倉山 太一
授業形態 演習
開講時期 集中(内容・期間は別途入力します)
登録コード
曜日・時限
A0039505
教室
卒業要件
保健医療学部:選択
単位数 1
配当年次・対象学生 1年次・2年次
免許・資格との関係
1年次2年次
小学校教諭: 不要不要
特別支援学校教諭: 不要不要
幼稚園教諭: 不要不要
保育士: 不要不要
理学療法士: 選択選択
授業内容・授業計画
ポリシーとの関連
ディプロマポリシー 1 徳育・教養
カリキュラムポリシー 1 徳育・教養
授業のキーワード グローバル、ユニバーサルスキル、国際交流
学生の到達目標 1. 異なる環境の中で、自らが学んできたことの意義、理解を深化させる。
2. 活発な交流を試み、国際化される社会に対応しようとする意識を高める。
3. 国外での生活体験を通じ、異なる文化がもたらすルール、配慮などについて学ぶ。
授業の内容 研修前オリエンテーションを通じ、渡航手続きや異文化という背景がもたらす生活環境の相違について学ぶ。(目標1・3)
現地での研修は、健康福祉のみならず、それを包括する生活・文化を体験できるようなプログラムを準備する。(目標1・2・3)
帰国後に学んだこと、体験したことを総括・発表会を通じ、目標をどれほど達成できたか評価する。(目標1・3)
予習・復習の内容
(毎回45分程度)
予習 研修前オリエンテーションを通じ、訪問国の文化的背景を学び、現地での生活に備える。また、研修内容から予測される
主要項目について予め整理し、英語での学習に備える。
復習 疑問点は即メモを取ることを心がけ、何が理解できなかったか考える。研修中に解決できるものもあろうが、解決に時間がかかる疑問もあろうかと思われる。問題提起を含め、大切に記録し、今後の成長の糧とする。
展開 異なる文化の中に身を置くことは、物事を異なる視点で考察するきっかけになる。学ぶことへのモチベーション、また、進む国際化に対応する意識を高め、学んだことを広く実践する意識を育てる。
成績評価
評価の基準 現地での研修、交流を主たる評価対象とするが、そこに至る
研修前オリエンテーションなどで、渡航を含めた現地研修への準備を適切に進めることができたか、また、帰国後の発表会で、経験した学びをどれほど具体化し、共有できたかなどの達成度を合わせて評価する。
評価の方法 研修前オリエンテーション(20%)、研修における成績(60%)、発表会での評価(20%)
教科書 教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
推薦図書
参考URL
備考
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