授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
3 介護福祉士に関する知識・技能の専門性 |
カリキュラムポリシー |
2 履修科目のナンバリングで学習段階を明確にしての基礎的な専門科目の設定:1年次設定 3 必修取得資格や関連する資格・免許の取得に関する科目の設定:1・2年次設定 |
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授業のキーワード |
チームアプローチ,他職種の役割と機能,多職種連携,多職種理解 |
学生の到達目標 |
1.他職種の役割や機能を理解する。
2.介護場面におけるチームアプローチの必要性を理解する。
3.チームの一員としての介護職の役割や実践課題を理解する。 |
授業の内容 |
第1回 |
ガイダンス,グループ分け(目標2) 担当教員: 川村 博子 |
第2回 |
看護業務:役割と連携について(目標1,2,3) 担当教員: 川村 博子 |
第3回 |
ケアマネ-ジャーの役割と連携について(目標1,2,3) 担当教員: 清宮 宏臣 |
第4回 |
作業療法士(OT)の業務・役割と連携について(目標1,2,3) 担当教員: 川村 博子 |
第5回 |
理学療法士(PT)の業務・役割と連携について(目標1,2,3) 担当教員: 根本 曜子 |
第6回 |
歯科医又は言語聴覚士(ST)の業務・役割連携について(目標1,2,3) 担当教員: 松井 奈美 |
第7回 |
OJT等について(目標3) 担当教員: 根本 曜子 |
第8回 |
研究事例発表大会参加(目標1,2,3) 担当教員: 松井 奈美・川村 博子・清宮 宏臣 |
第9回 |
研究事例発表大会参加(目標1,2,3) 担当教員: 松井 奈美・川村 博子・清宮 宏臣 |
第10回 |
研究事例発表大会参加(目標1,2,3) 担当教員: 松井 奈美・川村 博子・清宮 宏臣 |
第11回 |
研究事例発表大会からの学び(目標1,2,3) 担当教員: 清宮 宏臣 |
第12回 |
教科書以外から学ぶチームアプローチ(目標1,2,3) 担当教員: 根本 曜子 |
第13回 |
チームアプローチの事例(目標1,2,3) 担当教員: 松井 奈美 |
第14回 |
チームアプローチの事例(目標1,2,3) 担当教員: 松井 奈美 |
第15回 |
チームアプローチの理解(目標1,2,3) 担当教員: 川村 博子 |
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予習・復習の内容 (毎回45分程度) |
予習 |
第1回 学習する内容をテキストで確認しておくこと。
第2回~第15回 指示するテーマについて調べておくこと。 |
復習 |
第1回~第15回 学んだことを確認したうえで,指示されたレポート課題をまとめ,各期限までに提出すること。 |
展開 |
最新の図書等で理解を深めること。 |
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成績評価 |
評価の基準 |
1.他職種の役割や機能が理解できている。
2.介護場面におけるチームアプローチの必要性が理解できている。
3.チームの一員としての介護職の役割や実践課題が理解できている。 |
評価の方法 |
レポート(80%),授業態度(20%)の割合で評価する。 |
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教科書 |
書籍名 |
新・介護福祉士養成講座9 『介護過程』 |
著者名 |
介護福祉士養成講座編集委員会(編) |
出版社 |
中央法規 |
価格 |
2,200円(税別) |
ISBN・ISSN |
978-4-8058-5112-8 |
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推薦図書 |
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参考URL |
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備考 |
・各専門職の業務や役割を他者に説明できるようになることを目指す。
・外部講師の講義日は特に真摯に傾聴するとともに,積極的に質問することを心掛けてほしい。
・外部講師の都合を優先するため各回の内容が変更する場合がある。 |