授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
3 介護福祉士に関する知識・技能の専門性 |
カリキュラムポリシー |
3 必修取得資格や関連する資格・免許の取得に関する科目の設定:1・2年次設定 |
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授業のキーワード |
心身の障害,生活支援,障害を持つ人の状況 |
学生の到達目標 |
1.心身の障害とその障害を持つ人々の状況を理解できる。
2.障害に応じた生活支援が理解できる。
3.課題学習についてプレゼンテーションができ,事例について自分の考えを述べることができる。 |
授業の内容 |
第1回 |
ガイダンス |
第2回 |
運動機能障害のある人の生活支援 (目標1,2) |
第3回 |
内部障害のある人の生活技術の基本 (目標1,2) |
第4回 |
心臓の機能障害のある人の生活支援 (目標1,2) |
第5回 |
呼吸器の障害のある人の生活支援 (目標1,2) |
第6回 |
腎障害のある人、排泄障害のある人の生活支援 (目標1,2) |
第7回 |
視覚機能障害のある人の生活支援 (目標1,2) |
第8回 |
聴覚機能障害のある人の生活支援 (目標1,2) |
第9回 |
言語に障害を認める人の生活支援1 (目標1,2) |
第10回 |
言語に障害を認める人の生活支援2 (目標1,2) |
第11回 |
課題に対する検討 (目標1,2,3) |
第12回 |
精神障害のある人への生活支援 (目標1,2) |
第13回 |
高次機能障害のある人の生活支援 (目標1,2) |
第14回 |
全介助を要する人および難病の生活支援 (目標1,2) |
第15回 |
課題学習発表(目標1,2,3) |
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予習・復習の内容 (毎回180分程度) |
予習 |
第2回~第10回,第12回~14回:授業の内容に示している項目内容について,事前に調べておくこと。事前に決定したテーマについて調べ,発表できるようにする。 |
復習 |
第Ⅰ回~第10回,第12回~14回:要旨の作成
第15回 課題のレポート提出 |
展開 |
プレゼンテーションを通して学びを深める。
事例について学習したことを総合して考える。 |
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成績評価 |
評価の基準 |
テスト及び課題レポート,発表を総合する。 |
評価の方法 |
テスト70%,課題レポート・発表30% |
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教科書 |
書籍名 |
最新介護福祉全書 別巻4障害別生活支援技術 |
著者名 |
谷口敏代他 |
出版社 |
メヂカルフレンド社 |
価格 |
3348円 |
ISBN・ISSN |
978-4-8392-3155-2 |
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推薦図書 |
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参考URL |
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備考 |
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