授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
1 福祉や教育の基本理念と優れた実践力 3 児童障害福祉(保育所・幼稚園・障害関係施設等)に関する知識・技能の専門性 |
カリキュラムポリシー |
5 「卒業研究」を必修とし,学生各自が課題設定・研究・調査を行い論文等にまとめる科目設定:2年次設定 |
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授業のキーワード |
発達障害,理解啓発,支援,学級経営 |
学生の到達目標 |
1.発達障害のある子どものやりにくさを理解し,望ましい支援について考える
2.周りの子や,学級の理解・啓発について考える
3.これらに関する各自が設定したテーマで研究活動に取り組み修了研究としてまとめる |
授業の内容 |
○授業は通期で行います。(目標1,2,3)
【第1回~第13回】
○オリエンテーション
研究の進め方や年間の見通しについて
○協議①各自の興味関心について意見交換し,課題設定について検討する
○協議②各自の興味関心について意見交換し,課題設定について検討する
○テーマに基づき,研究方法を考える①
○テーマに基づき,研究方法を考える②
○各自の研究方法に添って研究活動を行う①
文献研究,調査研究,参観研究,ボランティア体験等
○個別相談を随時行う
【第14回~第16回】
○中間発表 協議
執筆について(構成,体裁,倫理等)
【第17回~第40回】
○研究活動 個別相談を随時行う
並行し執筆活動
【第41回~第50回】
○執筆活動 個別相談を随時行う
【第51回~第53回】
○発表会 協議
【第54回~第57回】
○加筆 修正
【第58回~第60回】
○修了研究発表会 |
予習・復習の内容 (毎回180分程度) |
予習 |
第1回これまでに学んだ発達障害について復習して臨むこと
第2回~第60回(共通)次時の予定に基づき準備した上で臨むこと |
復習 |
第1回~59回(共通)常に立案した研究・執筆計画に照らして計画的に研究を進めること。 |
展開 |
研究にあたっては,仮説を持ち臨むこと
常に広く情報を収集すること |
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成績評価 |
評価の基準 |
修了研究への取り組みの姿勢,熱意,論文の論理性,成果等も総合的に評価する。 |
評価の方法 |
修了研究への意欲・熱意(50%)
修了研究の論文構成 成果等(50%)を総合的に評価する |
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教科書 |
教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
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推薦図書 |
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参考URL |
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備考 |
必要とする参考文献等は随時紹介する |