授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
1 福祉や教育の基本理念と優れた実践力 3 児童障害福祉(保育所・幼稚園・障害関係施設等)に関する知識・技能の専門性 |
カリキュラムポリシー |
4 各専攻それぞれを特色づける対象者との触れ合いのできる体験や実習に関する科目の設定:1・2年次設定 |
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授業のキーワード |
幼児、発育、生理学、健康 |
学生の到達目標 |
1.幼児の発育の過程,成人との生理機能の相違について学習する。
2.健康問題に関する理解を深め,健康指導に関する知識を深める。 |
授業の内容 |
第1回 |
オリエンテーション |
第2回 |
幼児の健康(目標1) |
第3回 |
呼吸・循環・血液(目標1) |
第4回 |
体温調節反応(目標1) |
第5回 |
免疫とアレルギー(目標1) |
第6回 |
体性感覚(目標1) |
第7回 |
自律神経(目標1) |
第8回 |
睡眠(目標1) |
第9回 |
肥満とやせ(目標2) |
第10回 |
運動機能・運動時の身体の適応①(目標2) |
第11回 |
運動機能・運動時の身体の適応②(目標2) |
第12回 |
食行動・栄養①(目標2) |
第13回 |
食行動・栄養②(目標2) |
第14回 |
講義(10-13回)についての考察(目標2) |
第15回 |
講義全体のまとめ(目標2) |
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予習・復習の内容 (毎回180分程度) |
予習 |
第1回 シラバスの内容に関して目を通しておくこと。
第2回~第14回(共通) 次回のテーマに関連する事柄について、様々な情報媒体から知見を得ておくこと。
第15回 第14回までの授業で取り扱った内容についてまとめておくこと。 |
復習 |
第1回~第15回 授業時に配布した資料を熟読し、要点をまとめた上で保管すること。 |
展開 |
1.授業で取り扱ったヒトの生理機能や健康問題に関して興味を持ち,関連した最新の情報を収集すること。
2.授業内容について自ら考えながら実践し、理解を深めること。 |
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成績評価 |
評価の基準 |
1.幼児の発育の過程,成人との生理機能の相違について理解度
2.健康問題及び健康指導に関する知識について自ら考える能力が養われていること。
上記二点に関して、学習態度,ミニレポート,期末レポートを総合して評価する。 |
評価の方法 |
学習態度(20%)ミニレポート(30%)期末レポート(50%)を総合して評価する。 |
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教科書 |
教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
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推薦図書 |
書籍名 |
小児生理学 |
著者名 |
馬場一雄/監修 原田研介/編集 |
出版社 |
へるす出版 |
価格 |
6,000円+税 |
ISBN・ISSN |
978-4-89269-636-7 |
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参考URL |
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備考 |
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