授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
1 福祉や教育の基本理念と優れた実践力 3 児童障害福祉(保育所・幼稚園・障害関係施設等)に関する知識・技能の専門性 |
カリキュラムポリシー |
2 履修科目のナンバリングで学習段階を明確にしての基礎的な専門科目の設定:1年次設定 |
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授業のキーワード |
特別支援教育,教育方法,知的障害教育 |
学生の到達目標 |
1.戦後の障害教育方法の変遷過程を理解できる。
2.知的障害教育の目標を理解できる。
3.知的障害教育の内容・方法を理解できる。 |
授業の内容 |
第1回 |
知的障害教育における「生活主義教育」と「生活中心教育」(目標2) |
第2回 |
生活を大切にする教育の始まり(目標2) |
第3回 |
本物の生活づくりの徹底(目標1,2,3) |
第4回 |
生活を大切にする教育の変容と後退(目標1,2,3) |
第5回 |
生活主義教育の批判・反省の総括的論点(目標2,3) |
第6回 |
障害の重度化・重複化と知的障害教育(目標1) |
第7回 |
障害の重度化・重複化と知的障害教育(目標1) |
第8回 |
生活中心教育における生活単元学習の再興(目標1,2,3) |
第9回 |
教育課程編成と学校生活づくり(目標1,2,3) |
第10回 |
学校生活の集団化と個別化(目標1,3) |
第11回 |
生活中心教育の総括的主張点(目標2,3) |
第12回 |
今日における知的障害教育方法の具体的展開(目標2,3) |
第13回 |
今日における知的障害教育方法の具体的展開(目標2,3) |
第14回 |
今日における知的障害教育方法の具体的展開(目標2,3) |
第15回 |
今日における知的障害教育方法の具体的展開(目標2,3) |
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予習・復習の内容 (毎回180分程度) |
予習 |
第1回~第15回(共通)教科書に即して進行するので,事前に学習予定の教科書部分を読んでおくこと。 |
復習 |
第1回~第15回(共通)実施した内容について,必要に応じてノート等を参照しながら,教科書を再読し,理解を確認しておくこと。 |
展開 |
知的障害教育の現在の実践について図書等で学び,歴史的背景との関連への理解を深める。 |
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成績評価 |
評価の基準 |
1.戦後の障害教育方法の変遷過程を理解できていること。
2.知的障害教育の目標を理解できていること。
3.知的障害教育の内容・方法を理解できていること。
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評価の方法 |
試験(70%)授業での発言等(30%) |
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教科書 |
書籍名 |
テーマのある学校生活 子ども主体の特別支援教育 |
著者名 |
山形県立米沢養護学校編著,中坪晃一・名古屋恒彦監修 |
出版社 |
コレール社 |
価格 |
2,500円+税 |
ISBN・ISSN |
978-4-87637-712-1 |
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推薦図書 |
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参考URL |
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備考 |
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