授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
1 福祉や教育の基本理念と優れた実践力 3 児童障害福祉(保育所・幼稚園・障害関係施設等)に関する知識・技能の専門性 |
カリキュラムポリシー |
5 「卒業研究」を必修とし,学生各自が課題設定・研究・調査を行い論文等にまとめる科目設定:2年次設定 |
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授業のキーワード |
やりにくさのある子,学級づくり,いきいきとした活動,卒業研究 |
学生の到達目標 |
1.やりにくさのある子どもたちの理解
2.やりにくさのある子も楽しく過ごせる学級づくり,いきいきと活動できるための工夫
3.卒業研究として自分の考えを表し,まとめる |
授業の内容 |
第1回 |
○授業の進め方や年間の見通しについての確認。○各自の興味関心に関する意見交換とテーマ設定に関する相談。○卒業研究のテーマ,その構成の仕方,執筆方法についてのモデルの提案と検討。○実際的な参加観察の方法・記録のとり方に関する検討。○個別面談方式による相談会(目標1,2,3) |
第2回 |
○授業の進め方や年間の見通しについての確認。○各自の興味関心に関する意見交換とテーマ設定に関する相談。○卒業研究のテーマ,その構成の仕方,執筆方法についてのモデルの提案と検討。○実際的な参加観察の方法・記録のとり方に関する検討。○個別面談方式による相談会(目標1,2,3) |
第3回 |
○授業の進め方や年間の見通しについての確認。○各自の興味関心に関する意見交換とテーマ設定に関する相談。○卒業研究のテーマ,その構成の仕方,執筆方法についてのモデルの提案と検討。○実際的な参加観察の方法・記録のとり方に関する検討。○個別面談方式による相談会(目標1,2,3) |
第4回 |
○授業の進め方や年間の見通しについての確認。○各自の興味関心に関する意見交換とテーマ設定に関する相談。○卒業研究のテーマ,その構成の仕方,執筆方法についてのモデルの提案と検討。○実際的な参加観察の方法・記録のとり方に関する検討。○個別面談方式による相談会(目標1,2,3) |
第5回 |
○授業の進め方や年間の見通しについての確認。○各自の興味関心に関する意見交換とテーマ設定に関する相談。○卒業研究のテーマ,その構成の仕方,執筆方法についてのモデルの提案と検討。○実際的な参加観察の方法・記録のとり方に関する検討。○個別面談方式による相談会(目標1,2,3) |
第6回 |
○卒業研究の執筆過程での相談支援。○特に,進路先の相談については,授業時間以外にも-学生からの申し出による相談の機会も含め-を支援の場を積極的に設定する。(目標3) |
第7回 |
○卒業研究の執筆過程での相談支援。○特に,進路先の相談については,授業時間以外にも-学生からの申し出による相談の機会も含め-を支援の場を積極的に設定する(目標3) |
第8回 |
○卒業研究の執筆過程での相談支援。○特に,進路先の相談については,授業時間以外にも-学生からの申し出による相談の機会も含め-を支援の場を積極的に設定する。(目標3) |
第9回 |
○卒業研究の執筆過程での相談支援。○特に,進路先の相談については,授業時間以外にも-学生からの申し出による相談の機会も含め-を支援の場を積極的に設定する。(目標3) |
第10回 |
○卒業研究の執筆過程での相談支援。○特に,進路先の相談については,授業時間以外にも-学生からの申し出による相談の機会も含め-を支援の場を積極的に設定する。(目標3) |
第11回 |
○執筆と相談(目標3) |
第12回 |
○執筆と相談(目標3) |
第13回 |
○執筆と相談(目標3) |
第14回 |
○執筆と相談(目標3) |
第15回 |
○執筆と相談(目標3) |
第16回 |
中間発表会①(目標3) |
第17回 |
○執筆と相談(目標3) |
第18回 |
○執筆と相談(目標3) |
第19回 |
○執筆と相談(目標3) |
第20回 |
○執筆と相談(目標3) |
第21回 |
○執筆と相談(目標3) |
第22回 |
○執筆と相談(目標3) |
第23回 |
中間発表会②(目標3) |
第24回 |
○執筆と相談→提出(目標3) |
第25回 |
○執筆と相談→提出(目標3) |
第26回 |
○執筆と相談→提出(目標3) |
第27回 |
○執筆と相談→提出(目標3) |
第28回 |
○執筆と相談→提出(目標3) |
第29回 |
○執筆と相談→提出(目標3) |
第30回 |
卒業研究発表会(目標3) |
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予習・復習の内容 (毎回90分程度) |
予習 |
日頃から保育・特別支援教育などに関心を持ち,広く情報収集を行うこと。
設定したテーマに添って,資料の収集を心がけておくこと。 |
復習 |
個別の相談や,中間発表における協議で出された課題等については,すぐに論文作成に反映すること。 |
展開 |
○常に課題にそった研究や実践になっているか,意識してすすめ,広く資料をあたること。
○進んで協議に参加し,異なった意見も理解しようと努めること。 |
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成績評価 |
評価の基準 |
1.やりにくさのある子の理解とそれに基づく支援方法を考えているか。
2.過ごしやすい学級,活動できる環境をつくるために周りの子たちへの配慮を工夫しているか。
3.課題に対し自分の意見をもち表すことができるか |
評価の方法 |
卒業研究への努力 熱意(50%)研究内容(50%)を総合的に評価する |
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教科書 |
教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
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推薦図書 |
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参考URL |
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備考 |
学生のテーマに合わせて参考文献資料を紹介する。 |