授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
1 福祉や教育の基本理念と優れた実践力 |
カリキュラムポリシー |
4 各専攻それぞれを特色づける対象者との触れ合いのできる体験や実習に関する科目の設定:1・2年次設定 |
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授業のキーワード |
実習の意義,障害観,特別支援学校の教育課程 |
学生の到達目標 |
1.特別支援学校等での実習がよりよく行えるよう,実習の意義や特別支援学校の教育課程を理解する。
2.特別支援学校等において実習を行い,実習を記録簿にまとめる。 |
授業の内容 |
後期11月~2月までに実施する。
特別支援学校・小学校特別支援学級での実習
・実習校でのオリエンテーション(目標1)
・特別支援学校等における実習(目標2)
・観察,参観,部分実習(1週間)(目標2)
・実習校での反省会(目標1・2) |
予習・復習の内容 (毎回45分程度) |
予習 |
特別支援学校にどのような種類があるのかを調べる。 |
復習 |
自分の実習先の特別支援学校の教育課程について調べ,まとめる。 |
展開 |
朝の会などを想定し,指導案(略案)を作成する。 |
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成績評価 |
評価の基準 |
1.特別支援学校等での実習の意義や教育課程を理解しているか。
2.特別支援学校等において,自分なりの課題を意識を持って実習に取り組み,教職員と幼児・児童と関係を築きながら実習を行うことができるか。
記録簿は,適切な言葉で幼児・児童の様子と支援と支援の意図を書くことができるか。 |
評価の方法 |
実習先の特別支援学校等による評価60%,実習記録簿40% |
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教科書 |
教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
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推薦図書 |
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参考URL |
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備考 |
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