植草学園 平成29年度シラバス

保育実習指導Ⅱ(保育所)
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シラバス基本情報
授業科目名 保育実習指導Ⅱ(保育所)
科目ナンバリング STR306
開講年度 2017年度
科目区分 専門科目
科目責任者 松原 敬子
授業形態 演習
開講時期 前期
登録コード
曜日・時限
30014901 木曜日,1限
30014902 木曜日,2限
教室
講義室2
卒業要件
児童障害福祉専攻:選択
単位数 1
配当年次・対象学生 2年次
授業内容・授業計画
ポリシーとの関連
ディプロマポリシー 3 児童障害福祉(保育所・幼稚園・障害関係施設等)に関する知識・技能の専門性
カリキュラムポリシー 4 各専攻それぞれを特色づける対象者との触れ合いのできる体験や実習に関する科目の設定:1・2年次設定
授業のキーワード 保育所,子ども,保育士,責任実習
学生の到達目標 1.保育実習の意義と目的を理解し,総合的な学びから保育実践力を培う。
2.保育の指導計画の立案や実践から保育の改善について事例を通して学ぶ。
3.実習の総括と自己評価を行い,保育に対する課題や認識を明確にする。
授業の内容
第1回 1.保育実習による総合的な学び
(1)子どもの最善の利益を考慮した保育の具体的理解(目標1)
(2)子どもの保育と保護者支援(目標1)
第2回 1.保育実習による総合的な学び
(1)子どもの最善の利益を考慮した保育の具体的理解(目標1)
(2)子どもの保育と保護者支援(目標1)
第3回 2.保育実践力の育成
(1)子どもの状態に応じた適切なかかわり(目標1)
(2)保育の表現技術を生かした保育実践(目標1)
第4回 2.保育実践力の育成
(1)子どもの状態に応じた適切なかかわり(目標1)
(2)保育の表現技術を生かした保育実践(目標1)
第5回 3.計画と観察,記録,自己評価
(1)保育の全体計画に基づく具体的な計画と実践(目標2)
(2)保育の観察,記録,自己評価に基づく保育の改善(目標2)
第6回 3.計画と観察,記録,自己評価
(1)保育の全体計画に基づく具体的な計画と実践(目標2)
(2)保育の観察,記録,自己評価に基づく保育の改善(目標2)
第7回 3.計画と観察,記録,自己評価
(1)保育の全体計画に基づく具体的な計画と実践(目標2)
(2)保育の観察,記録,自己評価に基づく保育の改善(目標2)
第8回 3.計画と観察,記録,自己評価
(1)保育の全体計画に基づく具体的な計画と実践(目標2)
(2)保育の観察,記録,自己評価に基づく保育の改善(目標2)
第9回 3.計画と観察,記録,自己評価
(1)保育の全体計画に基づく具体的な計画と実践(目標2)
(2)保育の観察,記録,自己評価に基づく保育の改善(目標2)
第10回 3.計画と観察,記録,自己評価
(1)保育の全体計画に基づく具体的な計画と実践(目標2)
(2)保育の観察,記録,自己評価に基づく保育の改善(目標2)
第11回 4.保育士の専門性と職業倫理(目標2)
第12回 4.保育士の専門性と職業倫理(目標2)
第13回 5.事後指導における実習の総括と評価
(1)実習の総括と自己評価(目標3)
(2)課題の明確化(目標3)
第14回 5.事後指導における実習の総括と評価
(1)実習の総括と自己評価(目標3)
(2)課題の明確化(目標3)
第15回 5.事後指導における実習の総括と評価
(1)実習の総括と自己評価(目標3)
(2)課題の明確化(目標3)
予習・復習の内容
(毎回45分程度)
予習 第1~15回(共通)実習の手引きの内容を熟読し,理解を深める。
実習先についてインターネット等で調べる。
第5~10回 実際に指導案の作成をする。
復習 第1~12回 実習に必要な準備や練習等を行う。
第13~15回 今後に向けて自己課題を明確にする。
展開 実習に臨む姿勢や留意するべき事項について確認する。
成績評価
評価の基準 1.実習関係書類や実習の準備等が的確に整えられたか。
2.心身共に体調を整え,実習に臨む姿勢が持てたか。
3.保育実習の目的と保育士に求められる資質等の理解度と定着度。
4.自己課題と今後の展望の明確化。
評価の方法 授業への受講態度(70%),提出物(10%),レポート( 20%)
教科書
書籍名 実習の手引き
著者名 本学実習委員会編
出版社 正文社
価格
ISBN・ISSN
推薦図書
書籍名 保育所保育指針解説書
著者名 厚生労働省
出版社 フレーベル館
価格 190円+税
ISBN・ISSN 978-4-577-81242-6
参考URL
備考
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