授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
1 地域介護福祉の基本理念と優れた実践力 3 介護福祉士に関する知識・技能の専門性 |
カリキュラムポリシー |
3 必修取得資格や関連する資格・免許の取得に関する科目の設定:1・2年次設定 4 各専攻それぞれを特色づける対象者との触れ合いのできる体験や実習に関する科目の設定:1・2年次設定 |
|
授業のキーワード |
施設運営プログラム 介護過程 夜勤 介護観 |
学生の到達目標 |
施設運営のプログラムに参加し,処遇全般について理解すると同時に個別介護計画を作成し,実施・評価・修正といった介護過程を展開し,的確な記録・記述方法を身につける。自己の介護観を確立する。 |
授業の内容 |
2年後期に実施する。
実習期間は4週間(20日間)
実習方法
①介護実習Ⅲと同一場所にてオリエンテーションはない。
②実習施設の指導プログラムに従って実習する。
③介護実習Ⅲで得た情報を元に利用者の介護計画を立て,実践評価する。
④自己の介護観についてまとめる。
⑤実習記録は毎日記載し、実習指導者に提出し指導を受ける。
⑥2日間の居宅実習を介護実習ⅢかⅣの期間に実施する。 |
予習・復習の内容 (毎回90分程度) |
予習 |
介護過程についての事前学習を振り返り,Ⅲ段階での情報整理,分析,課題の抽出を行う。 |
復習 |
指示されたレポート課題を期限までに提出すること。 |
展開 |
「介護観」として「介護論」理解のため,文献学習を行い,知識の定着をはかる。 |
|
成績評価 |
評価の基準 |
設定された達成目標の各々について,授業内容を踏まえ適確に説明できること又は,実践できることを基準とする。 |
評価の方法 |
実習指導者(50%)・教員(50%)の評価によって決定する。
|
|
教科書 |
教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
|
推薦図書 |
|
参考URL |
|
備考 |
|