植草学園 平成29年度シラバス

介護実習Ⅲ
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シラバス基本情報
授業科目名 介護実習Ⅲ
科目ナンバリング CST301
開講年度 2017年度
科目区分 専門科目
科目責任者 布施 千草
担当教員 井口 ひとみ
今井 訓子
川村 博子
清宮 宏臣
中西 正人
松井 奈美
山田 美知代
授業形態 実習
開講時期 集中(内容・期間は別途入力します)
登録コード
曜日・時限
20003101
教室
卒業要件
地域介護福祉専攻:必修
単位数 3
配当年次・対象学生 2年次
授業内容・授業計画
ポリシーとの関連
ディプロマポリシー 1 地域介護福祉の基本理念と優れた実践力
3 介護福祉士に関する知識・技能の専門性
カリキュラムポリシー 3 必修取得資格や関連する資格・免許の取得に関する科目の設定:1・2年次設定
4 各専攻それぞれを特色づける対象者との触れ合いのできる体験や実習に関する科目の設定:1・2年次設定
授業のキーワード 介護技術の習得  介護サービス 他職種協働
学生の到達目標 1.障害のレベルに応じた適切な介護技術を身につける。
2.種々な介護サービスの状況に応じた提供方法を理解する。
3.利用者を中心とした他職種協働について理解する。
授業の内容 2年前期 9月に実施する。
実習期間は,13日間{目標1・2・3}
実習方法
①実習施設の方針に基づきオリエンテーションを受ける。
②実習施設の指導プログラムに従って実習する。
③利用者の障害の程度に合わせた援助方法を実践する。
④利用者との関わりを通じて,介護過程の必要性を考える。受け持ち利用者を決定し,情報収集をおこなう。
⑤利用者を取り巻く様々な職種の働きと連携,支援の方法を考える。
⑥実習記録は毎日記載し、実習指導者に提出し指導を受ける。
予習・復習の内容
(毎回90分程度)
予習 介護技術の総点検を行い,自分の課題を明確にしておくこと。
復習 指示されたレポート課題を期限までに提出すること。
展開 障害のレベルに応じた介護技術について,他職種協働について文献学習により,知識理解を深める。
成績評価
評価の基準 設定された達成目標の各々について,授業内容を踏まえ適確に説明できること又は,実践できることを基準とする。  
評価の方法 実習指導者(50%)・教員(50%)の評価によって決定する。
教科書 教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
推薦図書
参考URL
備考
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