授業内容・授業計画
| ポリシーとの関連 |
| ディプロマポリシー |
1 地域介護福祉の基本理念と優れた実践力 |
| カリキュラムポリシー |
2 履修科目のナンバリングで学習段階を明確にしての基礎的な専門科目の設定：1年次設定 |
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| 授業のキーワード |
介護過程 アセスメント ICF ケアマネジメント 利用者ニーズ |
| 学生の到達目標 |
1.他科目で学習した知識や技術を統合して、介護過程を展開し、介護計画を立案し、適切な介護サービスの提供が出来る能力を養う。
2.介護過程の意義、目的、内容、展開方法について学ぶ。 |
| 授業の内容 |
| 第1回 |
介護過程とは、意義と目的 (目標2)
担当教員: 川村 博子 |
| 第2回 |
介護過程の必要性、視点（VTR、ICFの視点、新しい介護） (目標2)
担当教員: 清宮 宏臣 |
| 第3回 |
介護課程の全体像（ケアマネジメントと介護過程、介護過程のプロセス説明）(目標1)
担当教員: 清宮 宏臣 |
| 第4回 |
ケアマネジメント展開する際の諸サービスと関係法 (目標1)
担当教員: 川村 博子 |
| 第5回 |
ケアマネジメント展開する際の諸サービスと関係法 (目標1)
担当教員: 清宮 宏臣 |
| 第6回 |
アセスメントとは（ICFの視点を踏まえて） (目標1)
担当教員: 清宮 宏臣 |
| 第7回 |
アセスメントとは（情報収集、記録、ジェノグラム、エコグラム） (目標1)
担当教員: 川村 博子 |
| 第8回 |
計画の立案とは、目標の設定 (目標1)
担当教員: 川村 博子 |
| 第9回 |
計画の立案の実践 (目標2)
担当教員: 根本 曜子 |
| 第10回 |
実施とは、準備と留意点 (目標2)
担当教員: 根本 曜子 |
| 第11回 |
評価とは (目標2)
担当教員: 根本 曜子 |
| 第12回 |
事例に基づく介護課程の展開の実際 (目標2)
担当教員: 根本 曜子 |
| 第13回 |
事例に基づく介護課程の展開の実際 (目標2)
担当教員: 松井 奈美 |
| 第14回 |
介護課程の展開の実際（２年生の発表会出席） (目標2)
担当教員: 松井 奈美 |
| 第15回 |
介護課程の展開の実際（２年生の発表会出席）/
まとめ (目標2)
担当教員: 松井 奈美 |
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予習・復習の内容
（毎回45分程度） |
| 予習 |
第１回 介護過程とは何かをテキストを参考に考える。
第２～１５回 介護過程の意義と目的に関して事前に指示するテーマについて調べ当日発表できるようにすること。 |
| 復習 |
第１回 介護過程とは何かを復習する。
第２～１５回 介護過程の意義と目的に関して指示されたレポート課題を期限までに提出する。 |
| 展開 |
最新の図書等で理解を深めること。 |
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| 成績評価 |
| 評価の基準 |
1.介護過程を展開し、介護計画を立案し、適切な介護サービスの提供について理解出来たか。
2.介護過程の意義、目的、内容、展開方法について理解できたか。
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| 評価の方法 |
レポート80％、授業態度20％ |
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| 教科書 |
| 書籍名 |
「新・介護福祉士養成講座９ 介護過程」 |
| 著者名 |
介護福祉士養成講座編集委員会編集 |
| 出版社 |
中央法規 |
| 価格 |
2200円 |
| ISBN・ISSN |
978-4-8058-3421-3 |
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| 推薦図書 |
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| 参考URL |
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| 備考 |
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