植草学園 平成29年度シラバス

海外福祉研修
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シラバス基本情報
授業科目名 海外福祉研修
科目ナンバリング HSS108
開講年度 2017年度
科目区分 共通基礎科目(異文化理解)
科目責任者 中西 正人
相磯 友子
担当教員 井口 ひとみ
松原 敬子
布施 千草
今井 訓子
川村 博子
清宮 宏臣
松井 奈美
佐藤 愼二
山本 邦晴
漆澤 恭子
田村 光子
根本 曜子
堀 彰人
山田 美知代
長嶺 章子
久留島 太郎
中澤 潤
授業形態 演習
開講時期 集中(内容・期間は別途入力します)
登録コード
曜日・時限
16000101 -
教室
卒業要件
地域介護福祉専攻:選択
単位数 1
配当年次・対象学生 1年次・2年次
授業内容・授業計画
ポリシーとの関連
ディプロマポリシー 1 地域介護福祉の基本理念と優れた実践力
2 高い人間観・倫理観
カリキュラムポリシー 1 建学の精神を含みこむ科目,社会から信頼される高い人間観・倫理感を培う科目,情報化・グローバル化に対応した科目の設定:1年次設定
授業のキーワード 主体性 海外の福祉 レッスンプラン
学生の到達目標 1.訪問地の言語,文化,歴史,福祉,教育,各分野での取り組みについて理解する。
2.海外福祉研修に必要な準備(渡航手続き等)や,訪問地での活動に積極的に参加する力をつける。
3.訪問地での活動,体験を言語化し表現することができる。
授業の内容 研修前のオリエンテーションに参加し,研修内容やホームステイ時の留意事項等について確認する。また現地における研修を円滑に実施できるよう準備(レッスンプランの作成等)を行う。現地では,主に,福祉・教育現場やホームステイでの交流を通して体験的に学ぶ。帰国後に研修報告書を作成する。
予習・復習の内容
(毎回45分程度)
予習 訪問地における取り組みに必要な事項(想定される英会話や研修時に使用する英単語等)について調べる。
復習 学内における授業については,適宜,指示する課題(レポートほか)を期限までに提出する。現地での研修時には,当日の研修内容を振り返り,取り組み内容や福祉に関する理念等について各自で整理する。また,自身の課題を把握するとともに翌日の研修時の目標を明確にする。
展開 訪問地の福祉・教育制度について調べ,知識,理解を深める。
成績評価
評価の基準 1.研修前のオリエンテーションにおいて訪問地の言語,文化,各分野での取り組みについて理解できたか,渡航準備,研修準備を適切に進めることができたか。
2.現地で主体的な研修,積極的な交流が行えたか。
3.帰国後,研修報告書の作成及び報告会で経験した学びを具体的に言語化できたかを評価する。
評価の方法 研修前オリエンテーション(30%),現地での研修(50%),研修報告書・発表会(20%)
教科書 教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
推薦図書
参考URL
備考
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