授業内容・授業計画
| ポリシーとの関連 |
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| 授業のキーワード |
卒業論文，心理学研究法，実験，調査 |
| 学生の到達目標 |
1. 自ら関心の高いテーマに関して行った研究成果が，卒業相当のレベルに到達していること。
2. 各分野において，研究方法にのっとり計画・実施・遂行することを自ら経験し理解を深めること。
3. 研究成果を発表し，卒業論文が書けること。 |
| 授業の内容 |
１．研究課題の決定（目標１）
２．領域の先行研究論文の詳細検討（目標２）
３．研究計画の立案（目標２）
４．研究の実施、推進（目標２）
５．研究の進行状況確認（必要な場合の見直し、実施）（目標２）
６．研究結果の整理と分析（目標２）
７．研究成果の発表（目標３）
８．研究成果の論文化（目標３）
９．卒業論文の提出（目標１,３）
（必ずしも回数とは一致しない） |
予習・復習の内容
（毎回180分程度） |
| 予習 |
関連する先行研究を収集しその分野の研究動向を把握する。 |
| 復習 |
自分の行った研究結果を整理し、分析する。 |
| 展開 |
科学的問題解決能力を身に付ける。 |
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| 成績評価 |
| 評価の基準 |
研究テーマへの取り組み，計画性，推進力，研究結果の分析力，論文化等を基準とする。 |
| 評価の方法 |
論文内容（80％）とプレゼンテーション（20％）を評価する。 |
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| 教科書 |
| 書籍名 |
Progress & Application心理学研究法 |
| 著者名 |
村井潤一郎 |
| 出版社 |
サイエンス社 |
| 価格 |
2,376円 |
| ISBN・ISSN |
978-4781913070 |
| 書籍名 |
心理学の卒業研究ワークブック: 発想から論文完成までの10ステージ |
| 著者名 |
小塩真司・宅香菜子 |
| 出版社 |
金子書房 |
| 価格 |
2,700円 |
| ISBN・ISSN |
978-4760826551 |
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| 推薦図書 |
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| 参考URL |
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| 備考 |
研究発表を行い、指定された日時までに提出すること。 |
