授業内容・授業計画
| ポリシーとの関連 |
| ディプロマポリシー |
2 障害支援
3 知識・技能・実践力 |
| カリキュラムポリシー |
3 知識・技能・実践力
5 チーム医療 ・地域貢献 |
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| 授業のキーワード |
ＡＤＬ，ＩＡＤＬ，ＩＣＦ，ＢＩ，ＦＩＭ |
| 学生の到達目標 |
1)ADL,IADL,QOL,ICF,生活機能評価を説明できる。
2)代表的な ADL評価法で評価ができる
3)代表的疾患・障害(片麻痺・四肢麻痺）についてＡDＬ指導ができる。 |
| 授業の内容 |
| 第1回 |
ADL IADLの概念, 評価の方法(目標1) |
| 第2回 |
ADLの評価１(バーセル指数) (目標1,2,3)) |
| 第3回 |
ADLの評価2( FIM①) (目標1,2,3) |
| 第4回 |
ADLの評価3( FIM②) (目標1,2,3) |
| 第5回 |
ADLの評価3( FIM③) (目標1,2,3) |
| 第6回 |
ADLの評価４（Katz ほか) (目標1,2,3) |
| 第7回 |
ICF、IADL,QOL （目標１） |
| 第8回 |
ＡＤＬ指導１ 起居・移動動作（床上・車椅子） (目標1,2,3） |
| 第9回 |
起居・移動動作 と福祉用具の選定・指導(目標1,2,3） |
| 第10回 |
ＡＤＬ指導２ 移動動作（歩行）(目標1,2,3） |
| 第11回 |
歩行補助具選定・指導 (目標1,2,3） |
| 第12回 |
ＡＤＬ指導３ 食事・更衣・トイレ動作 (目標1,2,3） |
| 第13回 |
食事・更衣・トイレ動作と福祉用具（自助具等） (目標1,2,3） |
| 第14回 |
ＡＤＬ指導４ 入浴動作と福祉用具(目標1,2,3） |
| 第15回 |
IADLと福祉用具、(目標1） |
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予習・復習の内容
（毎回180分程度） |
| 予習 |
該当する教科書のページを良く読んでくること。
第2回 ADLの評価１(バーセル指数) 教科書4章を読んでくること
第3、４回 ADLの評価2，３( FIM) 教科書５章
第５回 ADLの評価４（Katz ほか) ２章
第6回 ICF、IADL,QOL 教科書１，２章
第7回 ＡＤＬ指導１ 起居・移動動作（床上・車椅子）７，８章
第8回起居・移動動作 と福祉用具の選定・指導 教科書7,8章
第9回 ＡＤＬ指導２ 移動動作（歩行）教科書９,１０章
第10回 歩行補助具選定・指導 教科書６、９,１０章
第11回 ＡＤＬ指導３ 食事・更衣・トイレ動作 教科書１１章
第12回 食事・更衣・トイレ動作と福祉用具（自助具等）教科書１１章
第13回 ＡＤＬ指導３ 食事・更衣・トイレ動作 教科書１１,１２章
第14回 ＡＤＬ指導４ 入浴動作と福祉用具教科書１１,１２章
第15回 IADLと福祉用具、教科書Ⅰ章
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| 復習 |
第1回 ADL IADLの概念, 評価を整理して説明できる
第2回 ADLの評価１(バーセル指数)を使える
第3、４回 ADLの評価2( FIM①)を使える
第５回 ADLの評価４（Katz ほか)を使える
第6回 ICF、IADL,QOL でＡＤＬ評価、指導ができる
第7、8回 起居・移動動作 と福祉用具の選定・指導(目標ができる
第9,10回 ＡＤＬ指導２ 移動動作（歩行）と 歩行補助具選定・指導ができる
第11、12回 食事・更衣・トイレ動作と福祉用具（自助具等）ができる
第13,14,15回 ＡＤＬ指導３ 食事・更衣・トイレ動作、入浴動作と福祉用具ができる
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| 展開 |
概念、評価、代表的疾患のＡＤＬ支援へと進める。代表的事例を BIやFIMでＡＤＬ評価ができる。 |
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| 成績評価 |
| 評価の基準 |
到達目標に挙げた各内容、ＡＤＬ評価を説明できる、代表的なＡＤＬ評価を評価表を使ってできること。 |
| 評価の方法 |
中間試験・レポート課題（ 20％），期末筆記試験（ 80％）を総合して評価。ただしこの比率は，若干変更する可能性がある。 |
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| 教科書 |
| 書籍名 |
日常生活活動学テキスト |
| 著者名 |
河本岩男、坂口勇人、村田伸 |
| 出版社 |
南江堂 |
| 価格 |
4000 円 |
| ISBN・ISSN |
9784524266098 |
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| 推薦図書 |
| 書籍名 |
日常生活活動学･生活環境学 |
| 著者名 |
鶴見隆正 |
| 出版社 |
医学書院 |
| 価格 |
5400 |
| ISBN・ISSN |
978-4-260-01603-2 |
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| 参考URL |
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| 備考 |
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