授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
2 障害支援 |
カリキュラムポリシー |
3 知識・技能・実践力 4 臨床実践能力評価 |
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授業のキーワード |
物理刺激,生体反応,物理療法機器の特性 |
学生の到達目標 |
1.各種物理療法機器の特徴を知り,適切に取り扱うことができる。
2.物理刺激に対する人体の反応を理解できる。
3.各種物理療法機器を用いて,生体反応を測定し,物理療法の効果を定量的に判定。またそれらをレポートにまとめることができる。 |
授業の内容 |
第1回 |
※各回の授業は2コマ連続で行います。
オリエンテーション・レポート作成実習-1(目標3) 担当教員: 倉山 太一 |
第2回 |
物理療法に関連した生理学-1(目標2,3) 担当教員: 桑名 俊一 |
第3回 |
物理療法に関連した生理学-2(目標2,3) 担当教員: 桑名 俊一 |
第4回 |
レポート作成実習-2(目標3) 担当教員: 倉山 太一 |
第5回 |
レポート作成実習-3(目標3) 担当教員: 倉山 太一 |
第6回 |
温熱療法・寒冷療法・水治療法・超音波療法・電気療法・牽引療法について各班ローテーション形式で実施(目標1,2,3) 担当教員: 倉山 太一 |
第7回 |
温熱療法・寒冷療法・水治療法・超音波療法・電気療法・牽引療法について各班ローテーション形式で実施(目標1,2,3) 担当教員: 倉山 太一 |
第8回 |
温熱療法・寒冷療法・水治療法・超音波療法・電気療法・牽引療法について各班ローテーション形式で実施(目標1,2,3) 担当教員: 倉山 太一 |
第9回 |
温熱療法・寒冷療法・水治療法・超音波療法・電気療法・牽引療法について各班ローテーション形式で実施(目標1,2,3) 担当教員: 倉山 太一 |
第10回 |
温熱療法・寒冷療法・水治療法・超音波療法・電気療法・牽引療法について各班ローテーション形式で実施(目標1,2,3) 担当教員: 倉山 太一 |
第11回 |
最新電気刺激療法(目標1,2,3)
(外部講師) 担当教員: 倉山 太一 |
第12回 |
最新温熱療法(目標1,2,3)
(外部講師) 担当教員: 倉山 太一 |
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予習・復習の内容 (毎回60分程度) |
予習 |
前期の物理療法学を中心に,下記実習科目に関連した解剖学,生理学を予習しておくこと。
第1回 レポート作成実習について
第2回 物理療法に関連した生理学について
第3回 物理療法に関連した生理学について
第4回 レポート作成実習について
第5回~第10回
班ごとに下記実習を実施
1)温浴効果
2)ホットパック・パラフィン
3)牽引療法
4)超音波療法
5)電気生理学
6)寒冷療法
第11回 最新電気刺激療法
第12回 最新温熱療法 |
復習 |
第1回 レポート作成実習についての復習
第2回 物理療法に関連した生理学についての復習
第3回 物理療法に関連した生理学についての復習
第4回 レポート作成実習についての復習
第5回~第10回
班ごとに下記実習内容について復習
1)温浴効果
2)ホットパック・パラフィン
3)牽引療法
4)超音波療法
5)電気生理学
6)寒冷療法
第11回 最新電気刺激療法についての復習
第12回 最新温熱療法についての復習 |
展開 |
各種物理療法機器の特性を把握し,物理刺激に対する生体の反応を理解し,物理療法機器を用いた治療が選択できるようになる事。 |
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成績評価 |
評価の基準 |
目標1:各種物理療法機器の特徴を知り,適切に取り扱うことができることを合格基準とする。
目標2:物理刺激に対する人体の反応を理解できることを合格基準とする。
目標3:各種物理療法機器を用いて,生体反応を測定し,物理療法の効果を定量的に判定。またそれらをレポートにまとめることができることを合格基準とする。 |
評価の方法 |
試験(50%),レポート(50%)等による。
100点満点で60点以上を合格とする。
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教科書 |
書籍名 |
Excelでできるらくらく統計解析 |
著者名 |
藤本壱 (著) |
出版社 |
自由国民社 |
価格 |
1728円 |
ISBN・ISSN |
978-4426121587 |
書籍名 |
できるポケット Excelグラフ 基本マスターブック |
著者名 |
きたみあきこ (著), できるシリーズ編集部 (著) |
出版社 |
インプレス |
価格 |
950円 |
ISBN・ISSN |
978-4295000327 |
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推薦図書 |
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参考URL |
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備考 |
この授業の内容や講義の順序は必要に応じて変更することがあります。 |