授業内容・授業計画
| ポリシーとの関連 |
| ディプロマポリシー |
3 知識・技能・実践力 |
| カリキュラムポリシー |
3 知識・技能・実践力 |
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| 授業のキーワード |
呼吸器疾患、呼吸不全、呼吸理学療法、呼吸リハビリテーション |
| 学生の到達目標 |
目標1：呼吸器疾患、呼吸不全の病態を理解し診断,手術,管理などの基礎知識を身につける。
目標2：呼吸理学療法を行う上で必要な評価を病態に合わせて選択し実施できる。
目標3：統合的に評価し一般的な治療プログラムの立案・実施ができる。 |
| 授業の内容 |
| 第1回 |
総論（目標1～3）
担当教員: 小山内 正博 |
| 第2回 |
呼吸器系の解剖学（目標2・3）
担当教員: 小山内 正博 |
| 第3回 |
呼吸器系の運動学（目標2・3）
担当教員: 小山内 正博 |
| 第4回 |
呼吸器系の生理学（目標2）
担当教員: 小山内 正博 |
| 第5回 |
呼吸器系の生理学（目標2）
担当教員: 小山内 正博 |
| 第6回 |
呼吸不全の病態（目標1）
担当教員: 小山内 正博 |
| 第7回 |
呼吸器疾患（目標1）
担当教員: 小山内 正博 |
| 第8回 |
評価1：フィジカルアセスメント1（目標2）
担当教員: 小山内 正博 |
| 第9回 |
評価1：フィジカルアセスメント2（目標2）
担当教員: 小山内 正博 |
| 第10回 |
評価2：その他の評価法1（目標2）
担当教員: 小山内 正博 |
| 第11回 |
評価2：その他の評価法2（目標2）
担当教員: 小山内 正博 |
| 第12回 |
評価2：その他の評価法3（目標2）
担当教員: 小山内 正博 |
| 第13回 |
基本手技1：コンディショニング1（目標3）
担当教員: 小山内 正博 |
| 第14回 |
基本手技1：コンディショニング2（目標3）
担当教員: 小山内 正博 |
| 第15回 |
基本手技2：排痰法1（目標3）
担当教員: 小山内 正博 |
| 第16回 |
基本手技2：排痰法2（目標3）
担当教員: 小山内 正博 |
| 第17回 |
基本手技3：呼吸介助1（目標3）
担当教員: 居村 茂幸 |
| 第18回 |
基本手技3：呼吸介助2（目標3）
担当教員: 居村 茂幸 |
| 第19回 |
基本手技4：運動療法1（目標3）
担当教員: 小山内 正博 |
| 第20回 |
基本手技4：運動療法2（目標3）
担当教員: 小山内 正博 |
| 第21回 |
酸素療法1 （目標1）
担当教員: 小山内 正博 |
| 第22回 |
酸素療法2 （目標1）
担当教員: 小山内 正博 |
| 第23回 |
人工呼吸1 （目標1）
担当教員: 小山内 正博 |
| 第24回 |
人工呼吸2 （目標1）
担当教員: 小山内 正博 |
| 第25回 |
吸引1 （目標1～3）
担当教員: 小山内 正博 |
| 第26回 |
吸引2 （目標1～3）
担当教員: 小山内 正博 |
| 第27回 |
総括1：慢性呼吸不全1 （目標1～3）
担当教員: 居村 茂幸 |
| 第28回 |
総括1：慢性呼吸不全2 （目標1～3）
担当教員: 小山内 正博 |
| 第29回 |
総括2：急性呼吸不全1 （目標1～3）
担当教員: 居村 茂幸 |
| 第30回 |
総括2：急性呼吸不全2 （目標1～3）
担当教員: 小山内 正博 |
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予習・復習の内容
（毎回180分程度） |
| 予習 |
第1～7回は、教科書の該当単元を熟読し臨むこと。また不足な部分は、解剖学・生理学・運動学・内科学を十分に復習し授業に臨むこと。第8～30回は、教科書の該当単元を熟読し臨むこと。 |
| 復習 |
呼吸不全の病態、各疾患の特徴、病因と症状の関係、診断,管理などの知識を身につける（第1～7回）。理学療法評価を症状・病態に合わせて選択・実施し、結果の解釈ならびに統合を説明できるように復習すること（第8～12回）。評価結果を踏まえた治療プログラムの立案理由を説明でき実施できるようにすること（第13～30回）。 |
| 展開 |
病態、疾患，診断，管理、評価，理学療法それぞれにつながりがあります。その理由を中心に説明します。 |
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| 成績評価 |
| 評価の基準 |
学生の到達目標1：基本的内容（国家試験レベル）が理解できていることを合格基準とする。
学生の到達目標2：評価の内容を説明し実施でることを合格基準とする。
学生の到達目標3：一般的な治療プログラムの立案・実施ができることを合格基準とする。 |
| 評価の方法 |
筆記試験30％ 実技試験30％，レポート・プレゼン・小テスト40％
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| 教科書 |
| 書籍名 |
内部障害理学療法学 呼吸 |
| 著者名 |
石川朗 |
| 出版社 |
中山書店 |
| 価格 |
2400円+税 |
| ISBN・ISSN |
ISBN978-4-521-73228-2 |
| 書籍名 |
呼吸リハビリテーションマニュアル運動療法 第2版 |
| 著者名 |
日本呼吸ケアリハビリテーション学会 |
| 出版社 |
照林社 |
| 価格 |
3700円+税 |
| ISBN・ISSN |
ISBN978-4-7965-2278-6 |
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| 推薦図書 |
| 書籍名 |
呼吸・心臓リハビリテーション |
| 著者名 |
居村茂幸 |
| 出版社 |
羊土社 |
| 価格 |
4.600円+税 |
| ISBN・ISSN |
ISBN978-4-7581-0786-0 |
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| 参考URL |
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| 備考 |
学生同士で互いに体に触れることが多くなります。真摯で前向きな態度を望みます。 また実技実習において聴診器が必要となります。授業開始前に、各自準備して下さい。
実技やディスカッションの時間を確保するため予習動画を用意します。授業前に視聴し臨むこと。
＊オフィスアワー：月・火・木（２時限）
＊e-mail:研究前に掲示 |
