授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
3 知識・技能・実践力 |
カリキュラムポリシー |
4 臨床実践能力評価 6 科学的思考の形成と発展 |
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授業のキーワード |
定型動作,逸脱動作,臨床意思決定 |
学生の到達目標 |
1.定型的動作パターンについて記述し,口頭で表現できる。
2.逸脱動作・代償動作の代表例とその原因について説明できる。 |
授業の内容 |
第1回 |
オリエンテーション(目標1,2)
※終了次第、第2回の内容へ進行します。 |
第2回 |
アライメント表現方法の演習
~スティックピクチャーの描き方~(目標1,2) |
第3回 |
寝返り動作(目標1,2) |
第4回 |
起き上がり動作(目標1,2) |
第5回 |
起立・着座動作(目標1,2) |
第6回 |
歩行動作-1(目標1,2) |
第7回 |
逸脱歩行について班ごとに実演および調査内容を発表(目標1,2) |
第8回 |
現職理学療法士による歩行動作分析のデモンストレーション |
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予習・復習の内容 (毎回180分程度) |
予習 |
指定教科書について,下記講義内容と対応する部分を読む。
第1回 アライメント表現方法について
第2回 アライメント表現方法について
第3回 寝返り動作
第4回 起き上がり動作
第5回 起立着座動作
第6回 歩行動作
第7回 逸脱歩行について
第8回 これまでの講義のまとめ |
復習 |
第1回 アライメント表現方法についての復習
第2回 アライメント表現方法についての復習
第3回 寝返り動作の復習
第4回 起き上がり動作の復習
第5回 起立着座動作の復習
第6回 歩行動作の復習
第7回 逸脱歩行についての復習
第8回 これまでの講義のまとめ |
展開 |
臨床実習における動作分析ケース学習へとつなげる。 |
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成績評価 |
評価の基準 |
目標1:定型的動作パターンについて記述し,口頭で表現できることを合格基準とする。
目標2:逸脱動作・代償動作の代表例とその原因について説明できることを合格基準とする。 |
評価の方法 |
小テストを含む筆記試験にて100点満点で60点以上を合格とする。 |
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教科書 |
書籍名 |
動作分析 臨床活用講座 |
著者名 |
石井 慎一郎 |
出版社 |
メディカルビュー |
価格 |
6048円+税 |
ISBN・ISSN |
978-4758314749 |
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推薦図書 |
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参考URL |
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備考 |
シラバスは教授内容の目安です。聴講者の理解度に応じて、講義内容及び進め方を変更します。 |