授業内容・授業計画
| ポリシーとの関連 |
| ディプロマポリシー |
3 知識・技能・実践力 |
| カリキュラムポリシー |
4 臨床実践能力評価 |
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| 授業のキーワード |
理学療法士、実習生の資質、見学実習 |
| 学生の到達目標 |
１．各施設の役割と機能、リハビリテーションの位置づけ、チームワーク医療の意義、医療スタッフの業務内容・連携、理学療法・理学療法士の役割と位置づけ、諸施設や機器の使用目的等、患者・障害者の病態などを理解できるようになる。
２．理学療法士および実習生としての資質が身につけ，理学療法士の現場を見学することで、各学生が将来像をイメージできるようになる。
３．見学実習、報告会、レポートを通じて、コミュニケーションスキルを向上できるようになる。 |
| 授業の内容 |
担当教員は巡回指導にあたる
・事前指導Ⅰ：実習施設および諸注意（目標１,２）
・事前指導Ⅱ：マナー講座（目標２,3）
・事前指導Ⅲ：情報の共有と見学実習前の最終確認（目標２）
・見学実習：９月１日（月）～１２日（金）（目標１,2,3）
各学生、同一施設で３日間の見学実習を行う。
実習施設の都合により若干期間外になることがある。
見学実習施設：リハビリテーションセンター、総合病院、
クリニック、介護老人保健施設、小児施設等
・見学実習報告会（目標１,2,3）
・課題レポート（目標１,2,3）
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予習・復習の内容
（毎回90分程度） |
| 予習 |
＊インターメディエイトセミナーでも事前指導を行う。
＊事前に見学施設の病院情報についてまとめる。
＊事前に抗体検査の実施 |
| 復習 |
各施設で学習した内容をレポートとしてまとめる。 |
| 展開 |
見学実習を円滑に実施できるように事前指導を行う。
基本的な姿勢を重要視しながら講義を展開する。
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| 成績評価 |
| 評価の基準 |
学生の到達目標1～3の到達度を測る指標として課題レポートと報告会 で理解度を確認とする。 |
| 評価の方法 |
原則、すべて出席することを基準とし、下記の割合で評価を行う。
課題レポート（80％）や見学実習報告会（20％）について、担当教員全員で判定する。 |
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| 教科書 |
教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
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| 推薦図書 |
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| 参考URL |
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| 備考 |
1．見学実習は学外実習であるため、実習態度、服装、頭髪（茶髪、男子の長髪は厳禁）、および装飾品（厳禁）等は、学生であっても、一医療人としての常識を必要とする。
2．上記の項目に関して指導を行うが、指導されないように各学生心掛ける。
3．事前電話連絡や礼状が必要であり、日頃から適切な言葉使いが文章作成能力の向上を心掛ける。
4．見学実習中の学習効果を上げるために、積極的な態度が重要である。
5．見学実習に必要な知識を習得するため、インターメディエイトセミナーを含めて実施していく。
6．忌引きなどの不測の事態以外の、欠席・遅刻は原則認めない。
7．見学実習は見学予定施設と患者様のご厚意によって実施されることを自覚すること。
8.教員への連絡は実習要項に準ずる。
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