授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
2 障害支援 |
カリキュラムポリシー |
2 障害支援 |
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授業のキーワード |
医学的リハビリテーション,リハビリテーション評価,リハビリテーション治療 |
学生の到達目標 |
1.障害の概念,定義,分類とリハビリテーション評価について復習し,理解を深める。
2.リハビリテーション診療の実際と治療手技について学ぶ。
3.具体的な疾患における介入の仕方について学ぶ。 |
授業の内容 |
第1回 |
リハビリテーション医学・医療の概要(目標1) |
第2回 |
リハビリテーション診療の手順,各種の診断法(目標1・2) |
第3回 |
リハビリテーション治療手技(目標1・2・3) |
第4回 |
廃用症候群のリハビリテーション(目標1・2・3) |
第5回 |
褥創・排尿障害・性機能障害などのリハビリテーション(目標1・2・3) |
第6回 |
高次脳機能障害のリハビリテーション(目標1・2・3) |
第7回 |
疾患とリハビリテーション(脳血管障害 急性期)(目標1・2・3) |
第8回 |
疾患とリハビリテーション(脳血管障害 回復期・維持期)(目標1・2・3) |
第9回 |
疾患とリハビリテーション(頭部外傷)(目標1・2・3) |
第10回 |
疾患とリハビリテーション(脊髄損傷)(目標1・2・3) |
第11回 |
疾患とリハビリテーション(神経変性疾患)(目標1・2・3) |
第12回 |
疾患とリハビリテーション(呼吸器疾患)(目標1・2・3) |
第13回 |
疾患とリハビリテーション(虚血性心疾患)(目標1・2・3) |
第14回 |
スポーツ外傷,障害・慢性疼痛・熱傷(目標1・2・3) |
第15回 |
リスク管理とまとめ |
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予習・復習の内容 (毎回90分程度) |
予習 |
第1回~15回、「テキスト」で授業前にシラバスの「学習項目」にあたる箇所などを前もって読んでおくこと。 |
復習 |
第1回~15回、講義で習った範囲のことは次の回までに理解しておき、不明箇所のないようにする。 |
展開 |
「推薦参考書」や,「国家試験問題」の参考書などで,該当箇所類似の「問題」等に挑戦すること。 |
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成績評価 |
評価の基準 |
1.障害の概念、定義、分類とリハビリテーション評価について理解を深めたか。
2.リハビリテーション診療の実際と治療手技を習得したか。
3.具体的な疾患における介入の仕方を習得したか。
を問う。
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評価の方法 |
期末定期試験(100点満点)により評価(100%)。
60点以上を「合格」とし、「不合格者」には「課題」に対する「レポート」を提出させて再評価(最高60%)。 |
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教科書 |
書籍名 |
リハビリテーション医学テキスト 改訂第3版 |
著者名 |
三上 真弘,出江 紳一(編) |
出版社 |
南江堂 |
価格 |
¥5,724E |
ISBN・ISSN |
978-4-524-26202-1 |
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推薦図書 |
書籍名 |
わかりやすいリハビリテーション |
著者名 |
編集・岡島康友 |
出版社 |
中山書店 |
価格 |
¥4,300E |
ISBN・ISSN |
978-4-521-73768-3 |
書籍名 |
最新 リハビリテーション医学 改訂第2版 |
著者名 |
監修 米本 恭三 編集 石神 重信 石田 暉 江藤 文夫 宮野 左年 |
出版社 |
医師薬出版株式会社 |
価格 |
¥6,696E |
ISBN・ISSN |
978-4-263-21284-4 |
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参考URL |
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備考 |
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