授業内容・授業計画
| ポリシーとの関連 |
| ディプロマポリシー |
2 障害支援 |
| カリキュラムポリシー |
2 障害支援 |
|
| 授業のキーワード |
救急医療 科学総論 外科的疾患 プライマリー・ケア |
| 学生の到達目標 |
１．救急医療の基礎を理解する。
２．外科的疾患の基礎を理解する。
３．プライマリー・ケアを理解する。 |
| 授業の内容 |
| 第1回 |
医学の成り立ち、医学ではどんなことを学ぶのか |
| 第2回 |
救命蘇生のABC、呼吸管理の仕方、中心静脈栄養法（目標１） |
| 第3回 |
ショックとは、DICについて、救急処置の仕方 （目標１） |
| 第4回 |
外科学総論 １（外的要因による障害）（目標2） |
| 第5回 |
外科学総論 ２（内的要因による障害）（目標2） |
| 第6回 |
脳神経外科学概論 （目標2） |
| 第7回 |
皮膚疾患 （目標2） |
| 第8回 |
泌尿器・生殖器疾患 （目標2） |
| 第9回 |
婦人科・産科疾患 （目標2） |
| 第10回 |
眼疾患 （目標2） |
| 第11回 |
耳鼻咽喉科疾患 （目標2） |
| 第12回 |
老年医学 （目標3） |
| 第13回 |
プライマリー・ケア１ （病態と症状）（目標3） |
| 第14回 |
プライマリー・ケア２ （基礎医学と再生医療）（目標3） |
| 第15回 |
演習問題 |
|
予習・復習の内容
（毎回90分程度） |
| 予習 |
第１回： 特になし
第２回～第１５回： 教科書を読んで不明な言葉をメモしておく |
| 復習 |
第１回： 医学の心構えを理解する
第２回～第１４回： 講義内容の中で不明点を明らかにしておく |
| 展開 |
救急患者を発見したときに救命措置ができる人になる
|
|
| 成績評価 |
| 評価の基準 |
１．救急医療の基礎を習得したか
２．外科学及び外科系科目の基礎を理解したか
３．プライマリー・ケアを理解したか |
| 評価の方法 |
小テスト（30％）と期末試験（70％） |
|
| 教科書 |
| 書籍名 |
PT・OT・STのための一般臨床医学[第3版] |
| 著者名 |
椿原 彰夫 編著／平岡 崇 編著 |
| 出版社 |
医歯薬出版 |
| 価格 |
税込2,808円 |
| ISBN・ISSN |
978-4-263-21932-4 |
|
| 推薦図書 |
| 書籍名 |
一目でわかる病態生理 |
| 著者名 |
松野 一彦 著 |
| 出版社 |
メディカル・サイエンス・インターナショナル |
| 価格 |
税込3,132円 |
| ISBN・ISSN |
978-4-89592-272-2 |
|
| 参考URL |
|
| 備考 |
|
