植草学園 平成29年度シラバス

卒業研究
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シラバス基本情報
授業科目名 卒業研究
科目ナンバリング EAG401
開講年度 2017年度
科目区分 卒業研究
科目責任者 實川 慎子
授業形態 演習
開講時期 集中(内容・期間は別途入力します)
登録コード
曜日・時限
A1125024
教室
卒業要件
発達教育学部:必修
単位数 4
配当年次・対象学生 4年次
免許・資格との関係
4年次
小学校教諭: 必修
特別支援学校教諭: 必修
幼稚園教諭: 必修
保育士: 必修
理学療法士: 不要
授業内容・授業計画
ポリシーとの関連
ディプロマポリシー 4 資質・能力
カリキュラムポリシー 8 専門ゼミナール 卒業研究
授業のキーワード 卒業研究、中間発表会、卒業研究発表会、卒業論文
学生の到達目標 1.自らの専攻分野に関する関心の高いテーマについて計画的に研究し、卒業論文にまとめる。
2.中間発表会や卒業研究発表会を通じて、研究成果を他者にわかりやすく発表する。
3.研究倫理を遵守し、意欲的に研究に取り組む。
授業の内容 研究は計画的に進め、進捗状況について毎週指導教員へ報告し、指導を受けること。
研究の進め方
1.自分の関心のあるテーマについて、事前に先行研究を十分に調査する。(目標1)
2.研究テーマを設定する。(目標1)
3.調査協力者、調査方法、分析方法などを考え、研究計画を立てる。(目標1)
4.研究計画に基づき、研究倫理を遵守し、調査する。(目標1、3)
5.得られたデータの分析を行い、結果を考察する。(目標1)
6.卒業論文を執筆し、研究発表を行う。。(目標1、2、3)
なお、研究発表は中間発表と完成時の発表の計2回実施する
予習・復習の内容
(毎回180分程度)
予習 自分の関心の高いテーマについて、事前に予備的な調査・検討をしたうえで、指導教員と相談して決定すること。
指導教員から指導を受けるときは、毎回事前に資料等をしっかりと用意して臨むこと。
復習 指導教員から指導を受けた内容は、毎回研究ノート等に整理し、自らの研究に着実に反映させていくこと。
展開 研究の中間発表及び完成時の発表を指定された期日に行うこと。
成績評価
評価の基準 1.自らの専攻分野に関する関心の高いテーマについて研究し、卒業論文にまとめたか。
2.中間発表会や卒業研究発表会を通じて、研究成果を他者にわかりやすく発表したか。
3.研究倫理を遵守し、意欲的に研究に取り組めたか。
評価の方法 上記1~3の態度、分析力・統合力及び成果を総合的に評価する。
教科書
推薦図書
書籍名 よくわかる卒論の書き方
著者名 白井利明・高橋一郎
出版社 ミネルヴァ書房
価格 2,500+税
ISBN・ISSN 978-4-623-06572-1
書籍名 伝わるデザインの基本
著者名 高橋佑磨・片山なつ
出版社 技術評論社
価格 2,180+税
ISBN・ISSN 978-4-7741-6613-1
参考URL
備考 (卒業要件)卒業研究の成果を提出し、審査に合格することが卒業の必須要件となる。
○研究は、指導教員によく相談して進めること。指導を受ける時間は、指導教員と相談の上で決めること。
○研究で使用する文献やデータの扱い、研究協力者に関する個人情報の守秘義務等、研究倫理に関する事項は、指導教員の指導に従うこと。
○提出物は、指定された期日を厳守すること。
○オフィスアワーは火曜日2限。
連絡先:n-jitsukawa@uekusa.ac.jp
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