植草学園 平成29年度シラバス

卒業研究
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シラバス基本情報
授業科目名 卒業研究
科目ナンバリング EAG401
開講年度 2017年度
科目区分 卒業研究
科目責任者 村上 悦子
授業形態 演習
開講時期 集中(内容・期間は別途入力します)
登録コード
曜日・時限
A1125023
教室
卒業要件
発達教育学部:必修
単位数 4
配当年次・対象学生 4年次
免許・資格との関係
4年次
小学校教諭: 必修
特別支援学校教諭: 必修
幼稚園教諭: 必修
保育士: 必修
理学療法士: 不要
授業内容・授業計画
ポリシーとの関連
ディプロマポリシー 4 資質・能力
5 キャリア形成
カリキュラムポリシー 8 専門ゼミナール 卒業研究
授業のキーワード 卒業研究,卒業論文
学生の到達目標 1.関心の高いテーマを選び,先行文献等を活用し,研究をする力をつける。
2.統一性のある論文を書く力をつける。
3.研究したことを社会や自分に活かそうする意欲をもつようになる。
授業の内容 第1回~第13回 研究テーマに基づく基礎研究(目標1)
第14回~第16回 中間発表に向けて(目標2,3)
第17回~第27回 卒業論文作成、修正(目標1,2)
第28回 卒業論文まとめ(目標2,3) 
第29回~第30回 卒業研究発表会に向けて(目標3)
予習・復習の内容
(毎回90分程度)
予習 第1~30回
研究に関する書籍や研究論文を読み,情報収集をする。
教育現場における道徳,特別活動の研究について視野を広げる。(観察,分析)
復習 第1~30回
研究に関わる言葉の吟味をする。
討論し合ったことをもとに,レポートやプレゼンテーションを練り直す。
展開 研究テーマや仮説について吟味する。
互いの研究について討論し合い,自分では気付かなかった見方や観点を取り入れて,研究を深める。
効果的なプレゼンテーションについてディスカッションし,聴き手に伝わるプレゼンテーションについて考え,取り入れる。
成績評価
評価の基準 自ら関心の高いテーマを選び,先行文献等を活用し,研究ができたか。
統一性のある論文を書く力がついたか。
研究したことをこれからの社会や自分に活かそうする意欲がもてたか。
評価の方法 研究報告書(60%)発表原稿・プレゼンテーション(40%)
教科書 教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
推薦図書
参考URL
備考 オフィス・アワーは,村上の教員マイページで確認をすること。
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