授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
4 資質・能力 |
カリキュラムポリシー |
8 専門ゼミナール 卒業研究 |
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授業のキーワード |
課題設定,主体的学修態度,文章の整合性 |
学生の到達目標 |
1,課題に対する参考文献や調査方法等を見つけ出すことができる。
2,収集した情報から,論文の趣旨に合うような表現方法に直し,表現することができる。
3,論点をはずさず,全体と部分の関係を常に意識することができる。 |
授業の内容 |
4月 論文の書き方について理解する。(目標1)
5月 テーマをもとに,参考文献,先行研究を読む。(目標1)
6月 章立てを行う。データ収集等の計画を立てる。(目標1)
7,8,9月 調査研究,中間発表の準備をする。(目標1)
10,11月 章立てをもとにまとめる。(目標2)
12月 書き上げた論文を,テーマに沿って見直し,修正する。(目標2,3)
1月 論文全体を推敲し,完成させる。全体のリフレクションを行う。発表のためのプレゼンテーションを完成させる。(目標3) |
予習・復習の内容 (毎回90分程度) |
予習 |
論文の書き方について,文献等で書き進め方を学ぶ。
データの収集と分析方法について学ぶ。 |
復習 |
常に全体と部分の関わりを意識して,論文を読み返す。 |
展開 |
課題を明確にしながら,書き進める。
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成績評価 |
評価の基準 |
課題に対して,整合性のある文章が書けたか。
情報の収集と分析は,適切か。
何らかの課題を提示できる論文となっているか。
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評価の方法 |
課題設定30%,文章構成と内容40%,30ページ以上の文章量30% |
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教科書 |
教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
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推薦図書 |
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参考URL |
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備考 |
○各自の設定した課題について、歴史的な背景や現状についてできるだけ情報収集を行う。
○章立てについて、早い時期から取り組むことが望ましい。
○受講人数が多い場合には、同時期に指導は難しいので、時期をずらしての提出を求める。
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