植草学園 平成29年度シラバス

卒業研究
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シラバス基本情報
授業科目名 卒業研究
科目ナンバリング EAG401
開講年度 2017年度
科目区分 卒業研究
科目責任者 渡邉 章
授業形態 演習
開講時期 集中(内容・期間は別途入力します)
登録コード
曜日・時限
A1125002
教室
卒業要件
発達教育学部:必修
単位数 4
配当年次・対象学生 4年次
免許・資格との関係
4年次
小学校教諭: 必修
特別支援学校教諭: 必修
幼稚園教諭: 必修
保育士: 必修
理学療法士: 不要
授業内容・授業計画
ポリシーとの関連
ディプロマポリシー 4 資質・能力
カリキュラムポリシー 8 専門ゼミナール 卒業研究
授業のキーワード 特別支援教育,特別な教育的ニーズ,インクルーシブ教育
学生の到達目標 1.自分の研究テーマについて,主体的に目標を設定し,必要な研究資料を収集することができるようになる。
2.収集した研究資料を分析して,研究の成果を論文としてまとめることができるようになる。
3.研究の成果を適切に発表することができるようになる。
授業の内容 1.イントロダクション 卒業研究のねらい・卒業研究の進め方・評価の仕方(目標1,2,3)
2.研究目的の検討(1) テーマ設定の背景(目標1)
3.研究目的の検討(2) 目的の妥当性(目標1)
4.研究方法の検討(1) 方法の妥当性(目標1)
5.研究方法の検討(2) 研究資料の収集方法(目標1)
6.研究資料の分析(1) 分析の仕方(目標2)
7.研究資料の分析(2) 分析結果の妥当性(目標2)
8.研究資料の分析(3) 分析結果の表示の仕方(目標2)
9.研究資料の分析(4) 分析結果のまとめ(目標2)
10.研究考察の検討(1) 考察の仕方(目標2)
11・研究考察の検討(2) 考察の妥当性(目標2)
12.研究考察の検討(3) 今後の課題(目標2)
13.発表の仕方(1) プレゼンテーション方法の検討(目標3)
14.発表の仕方(2) プレゼンテーション資料の検討(目標3)
15.卒業研究のまとめ(目標1,2,3)
予習・復習の内容
(毎回180分程度)
予習 1.シラバスをよく読み,ポリシーとの関連,授業のキーワード,学生の到達目標,卒業研究の進め方,成績評価等について理解しておくこと
2.研究テーマ設定の背景についてまとめておくこと
3.研究目的の妥当性について検討しておくこと
4.研究方法の妥当性について検討しておくこと
5.研究資料の収集方法についてまとめておくこと
6.研究資料の分析方法についてまとめておくこと
7.研究資料の分析結果の妥当性について検討しておくこと
8.研究資料の分析結果の表示の仕方について検討しておくこと
9.研究資料の分析結果についてまとめておくこと
10.研究考察の仕方についてまとめておくこと
11・研究考察の妥当性について検討しておくこと
12.研究考察における今後の課題についてまとめておくこと
13.発表のプレゼンテーション方法について検討しておくこと
14.発表のプレゼンテーション資料についてまとめておくこと
15.卒業研究を振り返って取り組んだ内容についてまとめておくこと
上記予習内容については,質疑応答により改善点に関するアドバイスを行う。
復習 1.卒業研究を通じてどのようなことを追究したいかをまとめておくこと
2.テーマ設定の背景についてのアドバイスに基づき記述をまとめておくこと
3.研究目的の妥当性についてのアドバイスに基づき記述をまとめておくこと
4.研究方法の妥当性についてのアドバイスに基づき記述をまとめておくこと
5.研究資料の収集方法についてのアドバイスに基づき記述をまとめておくこと
6.研究資料の分析方法についてのアドバイスに基づき記述をまとめておくこと
7.研究資料の分析結果の妥当性についてのアドバイスに基づき記述をまとめておくこと
8.研究資料の分析結果の表示の仕方についてのアドバイスに基づき記述をまとめておくこと
9.研究資料の分析結果についてのアドバイスに基づき記述をまとめておくこと
10.研究考察についてのアドバイスに基づき記述をまとめておくこと
11・研究考察の妥当性についてのアドバイスに基づき記述をまとめておくこと
12.研究考察における今後の課題についてのアドバイスに基づき記述をまとめておくこと
13.発表のプレゼンテーション方法についてのアドバイスに基づき記述をまとめておくこと
14.発表のプレゼンテーション資料についてのアドバイスに基づき発表資料をまとめておくこと
15.卒業研究を通じて学んだことについてまとめておくこと
展開 助言を受けた内容を踏まえて,自分の研究テーマに関連する事項を図書館等で調べて、自分の研究に反映させること
成績評価
評価の基準 1.自分の研究テーマについて,主体的に目標を設定し,必要な研究資料を収集できること。
2.収集した研究資料を分析して,研究の成果を論文としてまとめることができること。
3.研究の成果を適切に発表することができること。
評価の方法 提出論文により評価する。(100%)
教科書 教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
推薦図書
参考URL
備考 ・授業における提出物については,評価・コメント等によりフィードバックする。
・オフィスアワー及び連絡方法については,教員マイページを参照すること。
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