植草学園 平成29年度シラバス

専門ゼミナールⅡ
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シラバス基本情報
授業科目名 専門ゼミナールⅡ
科目ナンバリング EAS401
開講年度 2017年度
科目区分 専門演習科目
科目責任者 髙木 夏奈子
授業形態 演習
開講時期 通期
登録コード
曜日・時限
A1124017 金2
教室
ゼミ室13
卒業要件
発達教育学部:必修
単位数 2
配当年次・対象学生 4年次
免許・資格との関係
4年次
小学校教諭: 必修
特別支援学校教諭: 必修
幼稚園教諭: 必修
保育士: 必修
理学療法士: 不要
授業内容・授業計画
ポリシーとの関連
ディプロマポリシー 4 資質・能力
カリキュラムポリシー 8 専門ゼミナール 卒業研究
授業のキーワード 音楽,教育,研究
学生の到達目標 1.自分の研究テーマを深め,自分なりに問題を考察しようとする意欲をもつ。
2.考察の結果をわかりやすく他者に伝えようとする意欲・態度をもつ。
3.考察の結果を論文としての体裁を整えまとめることができる。
授業の内容
第1回 ガイダンス(目標1,2)
第2回 各自の研究テーマのプレゼンテーションの準備 ①(目標1、2)
第3回 各自の研究テーマのプレゼンテーションの準備 ②(目標1、2)
第4回 各自の研究テーマのプレゼンテーションの準備③(目標1、2)
第5回 ゼミ内での研究テーマ発表会(目標2)
第6回 各自の研究テーマに関わる文献の探索と蓄積①(目標1)
第7回 各自の研究テーマに関わる文献の探索と蓄積②(目標1)
第8回 各自の研究テーマに関わる文献の探索と蓄積③(目標1)
第9回 卒論テーマ計画書の作成(目標3)
第10回 文献を読み込み考察し文章化する ①(目標1,2)
第11回 文献を読み込み考察し文章化する ②(目標1,2)
第12回 文献を読み込み考察し文章化する ③(目標1,2)
第13回 文献を読み込み考察し文章化する ④(目標1,2)
第14回 文献を読み込み考察し文章化する ⑤(目標1,2)
第15回 卒業研究中間発表の準備 ①(目標2,3)
第16回 卒業研究中間発表の準備 ②(目標2.3)
第17回 卒業研究の章立ての再検討(目標3)
第18回 参考文献目録作成の準備(目標3)
第19回 参考文献目録の作成(目標3)
第20回 各自の論述の相互検討 意見が明確に述べられているか ①(目標2,3)
第21回 各自の論述の相互検討 意見が明確に述べられているか ②(目標2,3)
第22回 各自の論述の相互検討 根拠に説得力があるか ①(目標2,3)
第23回 各自の論述の相互検討 根拠に説得力があるか ②(目標2,3)
第24回 各自の論述の相互検討 論理の筋道が通っているか ①(目標2,3)
第25回 各自の論述の相互検討 論理の筋道が通っているか ②(目標2,3)
第26回 検討をもとにしての改善点の確認 ①(目標2,3)
第27回 検討をもとにしての改善点の確認 ②(目標2,3)
第28回 卒業研究発表会に向けての準備①(目標2)
第29回 卒業研究発表会に向けての準備②(目標2)
第30回 総括 授業の振り返りと重要事項の確認(目標1・2・3)
予習・復習の内容
(毎回90分程度)
予習 第2回~第4回 ゼミ内の研究テーマ発表会に向けて準備を行う。
第10回~第14回 先行研究を吟味し、それに対する考察を文章化する。
第15回・第16回 中間発表会に向けての準備を進める。
第28回・第29回 卒研発表会に向けての準備を進める。
復習 第20回~第27回 各時に明らかになった問題点を整理し、解決にむけて努める。
展開 研究の作法を身につけ、卒業後も自分なりのテーマを持ち、問題解決に努力する姿勢を持つ。
成績評価
評価の基準 1.毎週自分なりに課題を設定しその達成に努力したか。
2.考察を論理の筋道が通った文で表すことができたか。
3.研究作法を身に着つけ、論文としての体裁を整えることができたか。
評価の方法 毎週の自己の課題に対する取り組み( 50%)と,問題意識を明確に持って筋道の通った文章を書けたかどうか( 50%)で評価する。
教科書
書籍名 『よくわかる卒論の書き方』
著者名 白井利明・高橋一郎
出版社 ミネルヴァ書房
価格 2700円
ISBN・ISSN ISBN:4623051110
推薦図書
書籍名 『新版論理的思考』
著者名 宇佐美寛
出版社 メヂカルフレンド社
価格 2052円(本体1900円+税8%)
ISBN・ISSN ISBN:483921539
参考URL
備考 国語辞典を持参すること。
オフィスアワー:前期・月曜2限、後期・月曜3限
メールアドレス k-takagi@uekusa.ac.jp
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