授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
1 徳育・教養 |
カリキュラムポリシー |
8 専門ゼミナール 卒業研究 |
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授業のキーワード |
運動生理学、神経生理学、運動制御、実験実習、文献抄読 |
学生の到達目標 |
1.講義・文献調査等を通して、自らの興味のある分野の知識を修得できるようになる。
2.実験方法・手順の基礎を理解し、再現性の高い実験手技を修得できるようになる。
3.実験データの取り扱い方(データ処理と統計分析)を修得し、得られた結果から客観的な考察をするなど、研究を行う基礎的な力を修得できるようになる。 |
授業の内容 |
第1回 |
オリエンテーション(目標1,2,3) |
第2回 |
機能解剖学(1);関節と運動(目標1) |
第3回 |
機能解剖学(2);骨・筋(目標1) |
第4回 |
機能解剖学(3);神経・脳(目標1) |
第5回 |
運動生理学(1);神経の興奮と伝導(目標1) |
第6回 |
運動生理学(2);運動単位と筋線維組成(目標1) |
第7回 |
運動生理学(3);運動単位の動員と調節(目標1) |
第8回 |
運動生理学(4);受容器と感覚情報(目標1) |
第9回 |
運動生理学(5);脊髄反射(目標1) |
第10回 |
運動生理学(6);神経回路の興奮と抑制(目標1) |
第11回 |
トレーニング・運動学習と神経系の適応(1)(目標1) |
第12回 |
トレーニング・運動学習と神経系の適応(2)(目標1) |
第13回 |
データの読み方(データ処理と統計分析を含む)(1)(目標3,4) |
第14回 |
データの読み方(データ処理と統計分析を含む)(2)(目標3,4) |
第15回 |
実験実習;力発揮と筋電図(1)(目標2,3) |
第16回 |
実験実習;力発揮と筋電図(2)(目標2,3) |
第17回 |
実験実習;反射と運動(1)(目標2,3) |
第18回 |
実験実習;反射と運動(2)(目標2,3) |
第19回 |
実験実習;筋疲労(1)(目標2,3) |
第20回 |
実験実習;筋疲労(2)(目標2,3) |
第21回 |
実験実習;脳波(1)(目標2,3) |
第22回 |
実験実習;脳波(2)(目標2,3) |
第23回 |
文献抄読(1)(目標1,2,3,4) |
第24回 |
文献抄読(2)(目標1,2,3) |
第25回 |
文献抄読(3)(目標1,2,3) |
第26回 |
文献抄読(4)(目標1,2,3) |
第27回 |
文献抄読(5)(目標1,2,3) |
第28回 |
文献抄読(6)(目標1,2,3) |
第29回 |
文献抄読(7)(目標1,2,3) |
第30回 |
まとめ:授業の振り返りと研究計画のプレゼンテーション(目標1,2,3) |
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予習・復習の内容 (毎回90分程度) |
予習 |
前半部(第2-14回)では授業で扱う内容について、教科書を読んで、発表用のレジメをを作成する。
実験実習(第15-22回)では、授業で扱う内容について、教科書を読んで臨む。
文献抄読(第23-29回)では、論文を主体的に探して、読んだ後、発表レジメを作成する。
第30回では研究計画のプレゼンテーションの資料を作成する。 |
復習 |
前半部(第2-14回)では毎回授業で扱った内容について、ノートのまとめる。
実験実習(第15-22回)では、実験レポートを作成する。
文献抄読(第23-29回)では、講義で用いた論文の内容についてまとめる。
第30回では発表した研究計画のプレゼンテーションについて、指摘されたことを修正し、再度研究計画を作成する。 |
展開 |
運動・神経生理学に関する図書や文献を主体的に調べ、知識・理解を深め、卒業研究のテーマを主体的に決定できるようにする。 |
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成績評価 |
評価の基準 |
1.講義・文献調査等を通して、自らの興味のある分野の知識を修得することができる。
2.実験方法・手順の基礎を理解し、再現性の高い実験手技を修得することができる。
3.実験データの取り扱い方(データ処理と統計分析)を修得し、得られた結果から客観的な考察をするなど、研究を行う基礎的な力を修得することができる。 |
評価の方法 |
レポート課題および小テスト 60%、実験手技・手法等の修得度 20%、授業に対する意欲・授業態度・提出物の提出状況 20% |
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教科書 |
書籍名 |
入門運動生理学 |
著者名 |
勝田茂 |
出版社 |
杏林書院 |
価格 |
2484円 |
ISBN・ISSN |
ISBN:4764411598 |
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推薦図書 |
書籍名 |
運動生理学20講 |
著者名 |
勝田茂 |
出版社 |
朝倉書店 |
価格 |
3456円 |
ISBN・ISSN |
ISBN:4254690460 |
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参考URL |
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備考 |
連絡方法:教員からの連絡は、基本的にはUnavi.の教員マイページ>遠藤隆志>掲示板で行う。教員への連絡は授業で通知するEメールアドレスを利用して行うか、オフィスアワーに研究室に訪問すること。 |