植草学園 平成29年度シラバス

専門ゼミナールⅠ
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シラバス基本情報
授業科目名 専門ゼミナールⅠ
科目ナンバリング EAS301
開講年度 2017年度
科目区分 専門演習科目
科目責任者 髙木 夏奈子
授業形態 演習
開講時期 通期
登録コード
曜日・時限
A1123017 木2, 4
教室
ゼミ室13
卒業要件
発達教育学部:必修
単位数 2
配当年次・対象学生 3年次
免許・資格との関係
3年次
小学校教諭: 必修
特別支援学校教諭: 必修
幼稚園教諭: 必修
保育士: 必修
理学療法士: 不要
授業内容・授業計画
ポリシーとの関連
ディプロマポリシー 4 資質・能力
カリキュラムポリシー 8 専門ゼミナール 卒業研究
授業のキーワード 音楽,教育,思考,言葉
学生の到達目標 1.新聞を毎日読む習慣を身につける。
2.音楽と教育に関わる事実や意見を広く知ろうとする態度をもち,自分なりの問題意識を持つことができる。
3.読み手を意識した文を書くことができる。
授業の内容
第1回 ガイダンス(目標2)
第2回 「天声人語」「編集手帳」等のエッセイの書写 ①(目標1)書写課題を学生相互でチェックし、トピックを選んで討論する。
第3回 「天声人語」「編集手帳」等のエッセイの書写 ②(目標1)書写課題を学生相互でチェックし、トピックを選んで討論する。
第4回 「天声人語」「編集手帳」等のエッセイの書写 ③(目標1)書写課題を学生相互でチェックし、トピックを選んで討論する。
第5回 音楽と教育に関わる新聞記事等を読み意見文を書く ①(目標2,3)各自の意見文を全員で検討する。
第6回 音楽と教育に関わる新聞記事等を読み意見文を書く ②(目標2,3)各自の書いた意見文を全員で検討する。
第7回 音楽と教育に関わる新聞記事等を読み意見文を書く ③(目標2,3)各自の書いた意見文を全員で検討する。
第8回 音楽と教育に関わる新聞記事等を読み意見文を書く ④(目標2,3)各自の書いた意見文を全員で検討する。
第9回 音楽と教育に関わる新聞記事等を読み意見文を書く ⑤(目標2,3)各自の書いた意見文を全員で検討する。
第10回 音楽と教育に関わる新聞記事等を読み意見文を書く ⑥(目標2,3)各自の書いた意見文を全員で検討する。
第11回 音楽と教育に関わる新聞記事等を読み意見文を書く ⑦(目標2,3)各自の書いた意見文を全員で検討する。
第12回 音楽と教育に関わる新聞記事等を読み意見文を書く ⑧(目標2,3)各自の書いた意見文を全員で検討する。
第13回 音楽と教育に関わる新聞記事等を読み意見文を書く ⑨(目標2,3)各自の書いた意見文を全員で検討する。
第14回 音楽と教育に関わる新聞記事等を読み意見文を書く ⑩(目標2,3)各自の書いた意見文を全員で検討する。
第15回 前期学習のまとめ
第16回 文献探索の方法について(目標2)
第17回 文献探索の実習(目標3)
第18回 音楽教育に関わる文献の講読①(目標2)
第19回 講読文献についてのディスカッション①(目標2)
第20回 音楽教育に関わる文献の講読②(目標2)
第21回 講読文献についてのディスカッション②(目標2)
第22回 音楽教育に関わる文献の講読③(目標2)
第23回 講読文献についてのディスカッション③(目標2)
第24回 音楽教育に関わる文献の講読④(目標2)
第25回 講読文献についてのディスカッション④(目標2)
第26回 音楽教育において学生各自が関心をもつテーマについて文献の探索(目標2)
第27回 各自が選択した文献のレジュメの作成(目標2、3)
第28回 作成したレジュメに基づいた発表と討論 ①(目標2,3)
第29回 作成したレジュメに基づいた発表と討論 ②(目標2,3)
第30回 まとめ 次年度に向けて学習・研究のめあてを確認する
予習・復習の内容
(毎回90分程度)
予習 第2回~第4回 「天声人語」等のエッセイの書写に取り組む。
第5回~第14回 指定された記事等に対する意見文を書く。
第18回・20回・22回・24回 指定された文献を読み疑問点を整理する。
第27回~第29回 各自が選択した文献のレジュメを作成する。
復習 第5回~第14回 自分の書いた文章を学習した内容を踏まえて書き直し,学習の定着を図る。
第19回・21回・23回・25回 ディスカッションを振り返り、学習の定着を図る。
第28回・第29回 討論を振り返り、学習の定着を図る。
展開 ・文献探索を積極的に行う。
・新聞を毎日読む。
・指示された課題図書に加え,自発的・継続的に読書に親しむ。
成績評価
評価の基準 1.誤字脱字のない整った文が書けたか。
2.音楽と教育について自分なりの問題意識をもつことができたか。
3.意見を明確に示し説得力のある根拠を挙げられたか。論理の筋道が通った文を書けたか。
評価の方法 毎週提出された課題により評価する。
課題を期限内に提出するのは当然である。
いかに授業内容を咀嚼した文を書けたか(書こうとしたか)で評価する。
教科書
書籍名 『よくわかる卒論の書き方』
著者名 白井利明・高橋一郎
出版社 ミネルヴァ書房
価格 2 700円
ISBN・ISSN ISBN: 4623051110
推薦図書
書籍名 『新版論理的思考』
著者名 宇佐美寛
出版社 メヂカルフレンド社
価格 2,052円(本体1,900円+税8%)
ISBN・ISSN ISBN:483921539
参考URL
備考 国語辞典を持参すること。
オフィスアワー:前期・月曜2限、後期・月曜3限
メールアドレス k-takagi@uekusa.ac.jp
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