植草学園 平成29年度シラバス

専門ゼミナールⅠ
印刷用レイアウトを表示
シラバス基本情報
授業科目名 専門ゼミナールⅠ
科目ナンバリング EAS301
開講年度 2017年度
科目区分 専門演習科目
科目責任者 植草 一世
授業形態 演習
開講時期 通期
登録コード
曜日・時限
A1123011 月3
教室
多目的演習室1
卒業要件
発達教育学部:必修
単位数 2
配当年次・対象学生 3年次
免許・資格との関係
3年次
小学校教諭: 必修
特別支援学校教諭: 必修
幼稚園教諭: 必修
保育士: 必修
理学療法士: 不要
授業内容・授業計画
ポリシーとの関連
ディプロマポリシー 3 共生社会
4 資質・能力
カリキュラムポリシー 1 徳育・教養
6-1 幼児教育の領域・内容
授業のキーワード 幼児教育,保育,観察調査,教材研究,教材開発
学生の到達目標 1.卒論のねらいを理解し、自分の興味関心を明確にし,個々のテーマを見つける事が出来る。
2.教材研究や授業研究等を現場で実践し、その結果をもとに研究内容を深められるようになる。
3.幼稚園や子どものいる施設等で長期に観察・参加等のフィールドワークや資料収集を行いながら研究テーマをより明確にする事が出来るようになる。
授業の内容
第1回 第1回シラバスをよく読み,ポリシーとの関連,授業のキーワード,本科目の目標・授業の概要・受講上の心得・授業の進め方と・評価の仕方について理解しておくこと(目標1)
第2回 大学の授業の振り返り。学生自身の興味関心等の確認(目標1)
第3回 課題設定と方法等の相談(目標1)
第4回 学生自身の興味関心等の意見交換(目標1)
第5回 課題設定と方法等の発表(目標1)
第6回 保育現場の教材研究について(目標2)
第7回 保育現場の教材研究の実際(目標2)
第8回 保育現場の教材研究の作成(目標2)
第9回 保育現場の教材研究の考察(目標2)
第10回 保育現場の教材研究の考察,再検討(目標2)
第11回 関連研究会に参加 関係資料の収集(目標1)
第12回 関連研究会に参加 関係資料の収集・文献研究(目標1)
第13回 関連研究会に参加 関係資料の収集・文献研究 意見交換(目標1)
第14回 各自の研究課題の発表・協議(目標2,3)
第15回 幼稚園等,子どものいる施設等の訪問(目標3)
第16回 幼稚園等,子どものいる施設での観察(目標3)
第17回 幼稚園等,子どものいる施設での観察,参加,調査(目標3)
第18回 幼稚園等,子どものいる施設での観察,参加,調査のまとめ(目標3)
第19回 幼稚園等,子どものいる施設での観察,参加,調査のまとめ データ等集計(目標3)
第20回 調査結果から 教材開発について意見交換(目標3)
第21回 個々の研究テーマの設定(目標3)
第22回 研究テーマの準備(目標3)
第23回 研究テーマに沿っての計画(目標3)
第24回 研究の資料調査(目標3)
第25回 研究とその考察(目標3)
第26回 テーマの決定(目標3)
第27回 教材研究の現場での実践(目標3)
第28回 教材研究の現場での実践と考察(目標2.3)
第29回 調査結果と研究課題の修正(目標3)
第30回 調査結果の発表と研究課題の修正(目標3)
予習・復習の内容
(毎回90分程度)
予習 第1回 シラバスをよく読み,ポリシーとの関連,授業のキーワード,本科目の目標・授業の概要・受講上の心得・授業の進め方と・評価の仕方について理解しておくこと
第2回 大学の授業の振り返り。学生自身の興味関心等の確認をしておくこと
第3回 卒業研究の課題設定と方法を考えておくこと
第4回 自分の興味関心等をまとめ発表できるよう準備をしておくこと
第5回 卒業研究の課題設定と方法等の発表準備をしておくこと
第6回 フィールドワークとなる保育現場を考えておくこと
第7回 フィールドワークとなる保育現場の特徴を調べておくこと
第8回 フィールドワークとなる保育現場の特徴を調べておくこと
第9回 保育現場で行う教材研究の準備をすること
第10回 保育現場の教材研究の完成に向けて準備をしておくこと
第11回 関連研究会に参加するための準備を行うこと
第12回 関連研究会に参加して関係資料の収集・文献研究の準備をすること
第13回 関連研究会に参加 関係資料の収集・文献研究 意見交換できるように準備をすること
第14回 各自の研究課題の発表・協議の準備をすること3)
第15回 幼稚園等,子どものいる施設等の下調べをすること
第16回 フィールドワークとなる幼稚園等,子どものいる施設での観察の準備をすること
第17回 幼稚園等,子どものいる施設での観察,参加,調査のまとめの準備をすること
第18回 幼稚園等,子どものいる施設での観察,参加,調査のまとめ発表できるように準備をすること
第19回 幼稚園等,子どものいる施設での観察,参加,調査のまとめ データ等集計の準備をすること
第20回 調査結果から 教材開発について意見交換の準備をすること
第21回 個々の研究テーマの設定を考えておくこと
第22回 研究テーマについて考えておくこと
第23回 研究テーマに沿っての計画を考えておくこと
第24回 研究の資料調査を考えておくこと
第25回 研究とその考察を考えておくこと
第26回 テーマの決定できるようにしておくこと
第27回 教材研究の現場での実践の準備をしておくこと
第28回 教材研究の現場での実践と考察しておくこと
第29回 調査結果と研究課題の修正を考えておくこと
第30回 第1回~29回のポイント及び考察の記述を再度読んでおくこと

毎回、興味・関心のある本や資料、研究論文を読むこと。上記予習内容については、授業における質疑応答により理解状況を確認、授業を進める

復習 第1回 シラバスをよく読み,ポリシーとの関連,授業のキーワード,本科目の目標・授業の概要・受講上の心得・授業の進め方と・評価の仕方について理解たことをまとめておくこと
第2回 大学の授業の振り返り。学生自身の興味関心をまとめ考察しておくこと
第3回 課題設定と方法をまとめておくこと
第4回 学生自身の興味関心等の意見交換下内容を考察しまとめておくこと
第5回 卒業研究の課題設定と方法等の発表したことを考察しまとめておくこと
第6回 フィールドワークとなる保育現場について調べたことをまとめておくこと
第7回 フィールドワークとなる保育現場の特徴を調べたことをまとめておくこと
第8回 フィールドワークとなる保育現場の特徴を調べてたことをまとめておくこと
第9回 保育現場で行う教材研究を行った手順等をまとめておくこと
第10回 保育現場の教材研究の完成に向けてまとめておくこと
第11回 関連研究会に参加した成果をまとめておここと
第12回 関連研究会に参加して関係資料の収集・文献研究をよく読みまとめておくこと
第13回 関連研究会に参加 関係資料の収集・文献研究 意見交換したことを考察しまとめておくこと
第14回 各自の研究課題の発表・協議した内容を考察しまとめておくこと
第15回 幼稚園等、子どものいる施設等を調べたことをまとめておくこと
第16回 フィールドワークとなる幼稚園等、子どものいる施設での観察したことをまとめておくこと
第17回 幼稚園等,子どものいる施設での観察,参加,調査したことを考察しまとめておくこと
第18回 幼稚園等,子どものいる施設での観察,参加,調査のまとめ発表したことをまとめておくこと
第19回 幼稚園等,子どものいる施設での観察,参加,調査のまとめ データ等集計をまとめておこくと
第20回 調査結果から 教材開発について意見交換を考察しまとめておくこと
第21回 個々の研究テーマの設定を考察しておくこと
第22回 研究テーマについて決め、さらに関連事項をまとめておくこと
第23回 研究テーマに沿っての計画を考察しまとめておくこと
第24回 研究の資料調査を考察しまとめておくこと
第25回 研究とその考察をまとめておくこと
第26回 テーマの決定し、更に文献をまとめておくことと
第27回 教材研究の現場での実践を考察しておくこと
第28回 教材研究の現場での実践と考察しまとめておくこと
第29回 調査結果と研究課題の修正を考察しまとめておくこと
第30回 第1回~29回のポイント及び考察の記述を再度読んでまとめておくこと

毎回、学習したことを整理し、更に資料や文献で調べ自分なりの考察を加える。上記復習内容については、授業における質疑応答により理解状況を確認、授業を進める
展開 1)卒業研究のテーマが決定でき、研究を開始できるようになる
2)展開 文献や幼稚園や子どものいる施設等で長期に観察・参加等のフィールドワークを行いながら卒業論文を行う。
成績評価
評価の基準 1)卒論研究についての理解と取り組みの姿勢
2)課題設定やその取り組みについて調査結果と研究課題の成果と内容
3)研究報告・発表等の内容と発表の成果
評価の方法 レポート・発表( 70%) 研究課題への取り組み( 30%)
教科書 教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
推薦図書
参考URL
備考 ・幼稚園や子どものいる施設等での長期に観察・参加によるフィールドワークが必要です。
・関連研究会に出席し,研究者の情報を集めます。
・オフィス・アワー:月曜日,5限
・連絡先:kazuyo@uekusa.ac.jp
« シラバス一覧に戻る