植草学園 平成29年度シラバス

保育活動実地演習Ⅲ
印刷用レイアウトを表示
シラバス基本情報
授業科目名 保育活動実地演習Ⅲ
科目ナンバリング EIR301
開講年度 2017年度
科目区分 地域活動科目
科目責任者 金子 功一
授業形態 演習
開講時期 集中(内容・期間は別途入力します)
登録コード
曜日・時限
A1060301
教室
卒業要件
発達教育学部:選択
単位数 1
配当年次・対象学生 3年次・4年次
免許・資格との関係
3年次4年次
小学校教諭: 選択選択
特別支援学校教諭: 選択選択
幼稚園教諭: 選択選択
保育士: 選択選択
理学療法士: 不要不要
授業内容・授業計画
ポリシーとの関連
ディプロマポリシー 5 キャリア形成
カリキュラムポリシー 7-2 保育の対象理解
9 キャリア形成
授業のキーワード ボランティア活動,保育施設,乳幼児期
学生の到達目標 1.自分でボランティアの計画を立て,進んで活動に取り組む
2.自分なりに工夫しながら,乳幼児と関わる
3.自分なりの課題意識を持ちながら,活動に従事する
授業の内容 *通期で行います。
・オリエンテーション ①(ボランティア活動とは何か,記録用紙の配布等)(目標1)
・オリエンテーション ②(ボランティア先や見つけ方,記録の書き方等)(目標1)
以下,施設において,年間40時間以上実施
・ボランティア活動のまとめ (活動報告会) (目標2・3)
・ボランティア活動のまとめ (記録の提出) (目標2・3)
予習・復習の内容
(毎回45分程度)
予習 履修登録およびオリエンテーションを受講する
ボランティア活動先を探して決定し、担当教員に報告する
復習 実施証明書(実施証明を活動先からいただくことを含む)および報告書の作成・提出(2月中旬までに)
展開 本演習は,乳幼児と特にかかわるボランティアを行う場合が対象です。
主なボランティア先としては,「保育所」「幼稚園」「障害児通園施設」「子育て支援施設関係」等があります。
成績評価
評価の基準 この科目は,合格か不合格かのみを決める「単位認定科目」に該当する。
GPAは適用除外科目である。
単位として認められるボランティアの条件は,以下の通りとする。
①原則として無償ボランティア
②授業時間の他でボランティアをすること
③1年間に延べ 40時間以上の活動証明がされていること(できるかぎり,同一施設で長期間ボランティアを行うことが望ましい)
*また,上記「学生の到達目標」である
1.自分でボランティアの計画を立て,進んで活動に取り組む
2.自分なりに工夫しながら,乳幼児と関わる
3.自分なりの課題意識を持ちながら,活動に従事するへの達成度で評価するについて理解し,自分の考えを的確に表現できることも評価に基準に含める。
評価の方法 実施報告書を提出することで合格とする。
提出は,1月末日とする。
教科書 教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
推薦図書
参考URL
備考
« シラバス一覧に戻る