植草学園 平成29年度シラバス

小学校教育参観実習
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シラバス基本情報
授業科目名 小学校教育参観実習
科目ナンバリング EEP201
開講年度 2017年度
科目区分 児童教育専門科目
科目責任者 川端 眞由美
担当教員 森高 光広
村上 悦子
戸丸 俊文
早川 雅晴
授業形態 実習
開講時期 集中(内容・期間は別途入力します)
登録コード
曜日・時限
A1096001
教室
卒業要件
発達教育学部:自由
単位数 1
配当年次・対象学生 2年次
免許・資格との関係
2年次
小学校教諭: 選択
特別支援学校教諭: 選択
幼稚園教諭: 自由
保育士: 自由
理学療法士: 不要
授業内容・授業計画
ポリシーとの関連
ディプロマポリシー 4 資質・能力
5 キャリア形成
カリキュラムポリシー 4-2 教育の基礎的理解(小)
4-4 小学校教育実践等
授業のキーワード 学校の教育活動,授業の見方,子どもの姿
学生の到達目標 1.実習に対する心構え,マナーを身に付けることができる。
2.学校の教育活動や児童の発達等の概要を理解できる。
3.教師の授業への取り組み方,子どもの活動の様子が理解できる。
授業の内容 7月上旬に近隣小学校3校にて実施。

参観実習事前指導で,心構えやマナーについて確認する。授業の見方,記録のとり方等を知る。(目標1)

学校参観を行い,授業参観や生活の様子を通して,教育諸活動のあらましや,取り組みの大体を知る。(目標2,3)

参観実習事後指導で,参観での学びをシェアするために,グループ討論・まとめを行い、グループ代表者による発表。事後指導の内容も含む参観実習記録簿の提出。(目標2,3)
予習・復習の内容
(毎回90分程度)
予習 参観実習の事前指導には必ず出席し,参観実習の意義を理解しておくこと。また,参観にふさわしい態度,服装,注意事項を確認すること。
復習 記録を整理し,事後指導に備えること。事後指導の後には,参観での体験をもとに大学の授業に臨むようにすること。
展開 立ち振る舞いや言葉遣い等に十分気を付けること。3年次の教育実習に向けて、大学での授業や学外のインターンシップに臨むようにすること。 
成績評価
評価の基準 1.実習に対する心構え、マナーを身に付けることができること。
2.学校の教育活動や、児童の発達等の概要を理解できること。
3.教師の授業への取り組み方、子どもの活動の様子が理解できること。
評価の方法 参観の態度( 50%)、参観記録( 50%)
教科書 教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
推薦図書
参考URL
備考 小学校の免許取得希望者は参加すること。
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