授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
4 資質・能力 |
カリキュラムポリシー |
6-1 幼児教育の領域・内容 |
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授業のキーワード |
基礎運動技能,遊び,体力,健康,伝承遊び |
学生の到達目標 |
1.運動及び運動遊びの技術を修得すること。
2.運動及び運動遊びの指導内容・指導技術を修得し、発展的にアレンジする能力を身につけること。
3.学校あるいは保育所等の現場で、自らの力で授業や作業を立案・運営する能力を修得すること。 |
授業の内容 |
第1回 |
ガイダンス(目標1~3) |
第2回 |
ボール遊び(1)(目標1) |
第3回 |
ボール遊び(2)(目標1) |
第4回 |
ボール遊び(3)(目標1) |
第5回 |
ボール遊び(4)(目標1~3) |
第6回 |
ボール遊び(5)(目標1~3) |
第7回 |
ボール遊び(6)(目標1~3) |
第8回 |
道具を使った伝承遊び(1)(目標1) |
第9回 |
道具を使った伝承遊び(2)(目標1) |
第10回 |
道具を使った伝承遊び(3)(目標1,2) |
第11回 |
道具を使った伝承遊び(4)(目標1,2) |
第12回 |
道具を使った伝承遊び(5)(目標1,2) |
第13回 |
運動の分類(目標3) |
第14回 |
幼児における運動の意義(目標3) |
第15回 |
総括,学習内容(ボール遊び,伝承遊び)の再確認(目標1~3) |
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予習・復習の内容 (毎回45分程度) |
予習 |
第1~15回 授業のキーワードや当該授業の内容について事前に調べておくこと。
第5~7回 グループ発表の際には、グループごとに発表内容を立案、練習すること。
第8~12回 運動課題ができるように練習をすること。
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復習 |
毎回の授業の要旨をまとめておくこと。
指示されたレポート課題を期限までに提出すること。 |
展開 |
日頃から、体育・運動・スポーツに関する書籍・論文・新聞等に目を通して、最新の情報を入手する。 |
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成績評価 |
評価の基準 |
1.運動及び運動遊びの技術修得度
2.運動及び運動遊びの指導内容・指導技術の修得度・応用度
3.学校あるいは保育所等の現場で、自らの力で授業や作業を立案・運営する能力 |
評価の方法 |
提出物の内容30%,発表課題の準備と内容40%,授業に対する意欲・授業態度・提出物の提出状況20%,準備の手伝い及び片付けなどの協力・協調性10% |
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教科書 |
教科書は用いない。必要な資料等を授業中に配布する。
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推薦図書 |
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参考URL |
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備考 |
ジャージ,Tシャツ,スポーツシューズ,体育館シューズなどの運動のできる服装で参加すること。指輪,ネックレス,ピアス等の装飾品は危険であること,また教員・保育士免許取得関係の科目という観点から,着用を禁止する。
第1回目は講義室にて実施する。集合場所等は掲示にて連絡する。なお,更衣は不要である。
授業の進行状況等の都合により、保育内容演習I(体育)の内容と一部入れ替える可能性がある。 |