授業内容・授業計画
ポリシーとの関連 |
ディプロマポリシー |
4 資質・能力 |
カリキュラムポリシー |
4-1 小学校教育の教科/指導法 4-3 道徳、教育相談等(小) |
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授業のキーワード |
道徳教育 特別の教科 指導方法 模擬授業 |
学生の到達目標 |
1.道徳教育と道徳の関連が理解できるようになる。
2.道徳資料を選び,簡単な指導案が作成する力をつける。
3.模擬授業行ったり観たりすることで課題を見つける力をつける。 |
授業の内容 |
第1回 |
道徳教育の歴史的な変遷、理論と今日的な課題(目標1) |
第2回 |
道徳教育と道徳の関係(目標1) |
第3回 |
道徳学習過程、道徳の教科化について(目標1) |
第4回 |
示範授業から学ぶ(葛藤のある資料)(目標1) |
第5回 |
示範授業から学ぶ(価値のシート)(目標1) |
第6回 |
示範授業から学ぶ(聴き合い・折り合い)(目標1) |
第7回 |
指導案の書き方(目標2) |
第8回 |
模擬授業打ち合わせ、リハーサル(目標3) |
第9回 |
模擬授業(誠実など)実践と協議(目標3) |
第10回 |
模擬授業(礼儀など)実践と協議(目標3) |
第11回 |
模擬授業(思いやりなど)実践と協議(目標3) |
第12回 |
模擬授業(感謝など)実践と協議(目標3) |
第13回 |
模擬授業(生命尊重など)実践と協議(目標3) |
第14回 |
模擬授業等を通して,指導上の配慮事項(目標1・2・3) |
第15回 |
道徳のさまざまな手法の紹介、まとめ(目標1) |
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予習・復習の内容 (毎回90分程度) |
予習 |
第2~15回予習
学修の振り返りをする。示範授業を受け指導案を作成する。グループ内で模擬授業を展開する内容を決定し,模擬授業の準備や練習をする。 |
復習 |
1~15回復習
学修したことや示範授業・模擬授業を通して見えたよい点や課題について整理し,プリントにまとめる。プリントにコメントを入れ返却する。次時の模擬授業に活かすために授業の練り直しをする。 |
展開 |
模擬授業を実践し、児童主体の授業だったか検証する。さまざまな授業の展開例を理解し,技能を深める。 |
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成績評価 |
評価の基準 |
1.道徳教育と道徳の関連が理解できたか。
2.道徳資料を選び,簡単な指導案が作成する力がついたか。
3.模擬授業行ったり観たりすることで課題を見つける力がついたか。 |
評価の方法 |
期末テスト( 50%)資料選択・指導案作成(30%)模擬授業への参加( 20%) |
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教科書 |
書籍名 |
小学校学習指導要領解説 「道徳編」 |
著者名 |
文部科学省 |
出版社 |
東洋館出版社 |
価格 |
127円 |
ISBN・ISSN |
978-4-491-02376-2 |
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推薦図書 |
書籍名 |
道徳教育で大切なこと |
著者名 |
赤堀博行 |
出版社 |
東洋館出版社 |
価格 |
1,700円+税 |
ISBN・ISSN |
978-4-491-02577-3 |
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参考URL |
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備考 |
課題の提出期限を守ること。
教育実習前に履修しておくことが望ましい。
オフィス・アワーは,村上の教員マイページで確認をすること。 |