植草学園 平成29年度シラバス

初等英語教育通論
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シラバス基本情報
授業科目名 初等英語教育通論
科目ナンバリング EET112
開講年度 2017年度
科目区分 児童教育専門科目
科目責任者 長谷川 修治
授業形態 講義
開講時期 後期
登録コード
曜日・時限
A1071002 月5
教室
講義室12
卒業要件
発達教育学部:選択
単位数 2
配当年次・対象学生 1年次・2年次
免許・資格との関係
1年次2年次
小学校教諭: 必修必修
特別支援学校教諭: 必修必修
幼稚園教諭: 選択選択
保育士: 選択選択
理学療法士: 不要不要
授業内容・授業計画
ポリシーとの関連
ディプロマポリシー 4 資質・能力
カリキュラムポリシー 4-1 小学校教育の教科/指導法
授業のキーワード 外国語活動,小学校英語,第二言語習得,初等外国語教育,英語教育
学生の到達目標 1.外国語活動の目標や意義等について理解する
2.第二言語習得と基本的な教授法について理解する
3.授業計画を立てて実際に展開できる技能を養成する
授業の内容
第1回 外国語教育の意義 (目標1)
第2回 外国語活動導入の経緯等 (目標1)
第3回 小学校外国語活動の目標 (目標1)
第4回 小学校外国語活動の役割 (目標1)
第5回 海外の初等外国語教育 (目標1)
第6回 母語の習得と第二言語習得 (目標2)
第7回 関連領域からの示唆 (目標2)
第8回 外国語教授法 (目標2)
第9回 国際理解教育と英語教育 (目標2)
第10回 評価 (目標2)
第11回 特別支援教育における外国語活動 (目標3)
第12回 クラスルームイングリッシュの活用 (目標3)
第13回 ICTの活用 (目標3)
第14回 授業計画の立案 (目標3)
第15回 模擬授業の実践 (目標3)
予習・復習の内容
(毎回180分程度)
予習 第1回~第15回の各々で,テキストの該当部分をよく読んで理解し,疑問点を明らかにする。
復習 第1回~第15回の各々で,授業で学んだことを活用するためには,どのようにしたらよいかを考える。
展開 効果的な授業計画の立案と実践に向けて,望ましい技能を養う。 
成績評価
評価の基準 1.外国語活動の目標や意義等について理解できたか,2.第二言語習得と基本的な教授法について理解できたか,3.授業計画を立てて実際に展開できる技能を身につけられたかについて,それぞれ到達度を見て,総合的に評価する。
評価の方法 第1回~第15回の各々について,授業に参加する態度(10%),質疑応答(10%),課題の提出(20%),授業計画の立案(20%),模擬授業(20%),テスト(20%)
教科書
書籍名 小学校外国語活動の進め方
著者名 岡秀夫・金森強
出版社 成美堂
価格 2,800円+税
ISBN・ISSN 978-4-7919-7154-1
書籍名 Hi, Friends! 1
著者名 文部科学省
出版社 東京書籍株式会社
価格 95円
ISBN・ISSN 978-4-487-25883-3 C3037
推薦図書
参考URL
備考
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